子供はおもちゃで遊ぶのがだーいすき。
でも遊び終わった後のお片付けをさせるのって結構たいへんですよね。
どうやったらストレスなく片づけられて、次の行動に移せるかを経験を踏まえてリストにしてみました。
子供と過ごす大切な時間を笑顔で過ごしたいから。
そんな人へのアイデアの一つになればと思います。
おもちゃの場所を決める
子供の記憶力ってすごいですよね。
前の日に遊んだおもちゃの場所を必ず覚えているものです。
そして、その時にはまっているおもちゃもそんなに多くはないと思います。
それであれば、いつも決まった位置におもちゃを置いておいてあげれば
あっちこっち探し回らなくても大丈夫。
子供も大人もストレスなしです。
片づけられる量だけを買う
かわいい子供のためだし、このおもちゃで遊ぶ我が子を見たいから
そう思って、ついつい増えてしまうおもちゃの数。
でも、子供って意外にそこまで多くのおもちゃで遊ばなくないですか?
男の子でも女の子でもよ~く観察してみるとはまって遊ぶのは
限られていると思います。
それであれば、これはよく遊んだけれど、もう次のステップに進んだんだねと
判断してあげることも大切です。
思い出として残しておきたいものですが、それではおもちゃがあふれかえってしまい、
子供も何を持っているのかわからなくなってしまいます。
本人が遊んだら片づけられる量だけを与えてあげましょう。
新しいものを買ったらあげる、リサイクルにだす
新しいおもちゃを買ってあげたら、遊ばなくなったおもちゃはあげるorリサイクルする
などしてみてはいかがですか?
一度持っているおもちゃをリストに出してみて、整理してみると
意外と手放せるものも多いと思います。
年齢が大きくなれば、子供の遊ぶ視点も変わってきますし、
本人に聞いてあげるのも手です。
本人が大事に遊んできた大好きなおもちゃの数々。
「懐かしい~」なんて言う声も聞こえてきそうです。
それも一種の親子のコミュニケーションになります。
もちろん、たくさんの思い出が詰まっていると思うので無理せず。
子供が「これあげちゃうの?」なんて1回でも言ったら、その時は様子を見るのも
いい判断だと思います。
手放す際には写真に残しておくなどしてあげてくださいね。
時間がない時はとりあえずボックスに入れて、視界から消す
急な来客などがあり、片づけが間に合わない!!
なんて経験はあると思います。
散らかったおもちゃを見ているだけでもううんざり!!!
私もそういう経験ばかりです。
そんな時は、無理に片づけを強要せず、とりあえずボックスに
投げ入れてみてください。
散らかったものが視界から消えるだけでもかなりのストレス軽減ですよ。
かわいいボックスを用意して、片づけが楽しいものと思わせる
すっきり整頓された部屋って素敵ですよね。
シンプルで・・・色味が少なくて・・・。
憧れます。
でも、ちょっとまって。
小さい頃の色彩感覚ってとても大事らしいです。
雨上がりの虹を観ると大人でも心弾ませるように、
子供もきれいな色やかわいいものを見るとうきうきするのです。
子供と一緒にカワイイ収納ボックスを探してみませんか?
IKEAや100均などでもたくさん見つかります。
だいぶ片づけが楽しくなると思いますよ。
子育ては人生のうちのほんの一瞬。
自分や旦那様の好みは少しだけ目をつむって、コドモ目線で一緒に片づけを楽しんでくださいね。