子供の夜泣きがなくなる方法。ぐっすり眠ろう。

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出産後、家事や育児の両立などで疲れている中、ゆっくり寝たくても子供に泣かれれば眠るわけにはいきませんよね

毎晩泣かれると、ママだけでなく、家族みんなのイライラもたまってきます

眠るときはみんなが気持ちよく眠れるような方法をお教えしましょう!



親の都合に付き合わせていませんか?

子供の寝る時間は毎日同じですか?可愛いからといって、無理やり起こしたりしていませんか?
毎日バラバラな時間に寝るのは大人でも疲れますよね
子供が小さいと文句も言われないので、自然に親の生活に合わせてしまいがちですが、子供は眠っている間に成長します
体と心を成長させるためにも、自分の事は後回しにして、できるだけ同じ時間に寝れるようにしましょう
子供が早く眠ってくれる方が、用事もはかどりますよ

生活リズムを同じように!

毎日同じ時間に眠るだけで、起きる時間も一定になってきます
そうすれば、ご飯の時間や遊ぶ時間、お昼寝の時間も一定になり、生活リズムも安定してきます
規則正しく生活をすれば、ゆっくりと睡眠をとることもできるようになります

夜は真っ暗なものなんです

昼は明るく、夜は暗いものです
もしかして、子供が泣けばすぐに対応ができると思って電気をつけていたりしませんか?
それは間違いです!小さい子供にもはっきりと昼と夜の区別がつくように、電気は消して寝るようにしましょう
そうすれば、暗くするだけで眠くなるような習慣にもなり、夜だけでなく、お昼寝の時にカーテンを閉めて暗くすると眠るようにもなってきますよ

泣きだしたら、完全に起こしてください

子供が泣きだしたら、電気をつけて、しっかりと起こしましょう
ぐずぐずと泣き続けているときは寝ぼけているのかもしてないので、声をかけてしっかりと目を覚まさせます
はっきりと目が覚めるようにお茶などの水分を取らすのもいいと思います
目が覚めれば、すぐに電気を消して、寝るようにしてください

夜中は遊ぶ時間ではありません

夜中に泣き終わり、完全に目が覚めたからといって遊ぶことはダメです
夜は寝る時間だということをわかってもらうためにも、電気を消して、遊ぶ子供を無視して、眠るか眠るフリをしてください
すると、暗い中だとすぐに子供も諦めて寝るようになります
遊べない事がわかるようになれば、夜泣き後に遊ぶことはなくなります

わが家の子供たちはこの方法で夜泣きを乗り越えることができたので、ゆっくり眠れるように皆さんもお試しくださいね

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