赤ちゃんとディズニーシーを楽しむための5つのポイント!by3兄弟ママ

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冒険とイマジネーションの海「東京ディズニーシー」は、お隣のディズニーランドに比べて開園から日も浅く、パークのテーマもちょっぴり大人向きです。なので赤ちゃんと一緒にディズニーシーでの1日を楽しむには、ディズニーランドとはまた違ったいつかのポイントがあります。



行動スケジュールはしっかりと!

これは、ランドもシーも共通ですが、赤ちゃんが一緒の場合、事前準備がとっても大切です。まず行く日にちが決まったら、天気予報・開園閉園時間・休止アトラクション・パレード情報を確認して、アトラクションやキャラクターグリーティング、パレード鑑賞など、何を1番の目的とするのかを決めておきましょう。目的が決まったら、そのためにどう1日動けばいいか時間を逆算してシュミレーションしておくと、当日赤ちゃんが一緒でもムーズに行動できます。赤ちゃんがいると予期せぬハプニングがたくさん起こります、たいていのことには対処できるように準備は万全にしておきましょう。

赤ちゃん連れに便利な持ち物

赤ちゃんとのお出かけは、荷物が多くなってしまいがちですが、基本のお出かけグッズにプラスして準備しておくと便利なものがあります。
・帽子と帽子留めクリップ(パーク内は直射日光も当たりやすく、風も強いのでクリップで留めておくと安心)
・ガーゼおくるみ(ベビーカーの日よけ・風除けに最適。軽くて持ち運びに便利。)
・ベビーカーの荷物かけフック(パークのベビーカーをレンタルする場合フックが付いていないので)
・ベビーカーレインカバー(急な雨の時や風除けに。ベビーカーをレンタルする場合もカバーの販売はしているが、レンタルはありません。)
・ベビーフードと飲み物(園内でベビーフードや粉ミルクはメディテレーニアンハーバーにあるベビーセンターでのみ購入できます。また、パーク内のワゴン販売で赤ちゃんに水や爽健美茶を買おうと思ったら、入り口付近でしか売ってないと言われ焦りました。)

困った時のベビーセンター

ディズニーシーのパーク内には、メディテレーニアンハーバーにベビーセンターが、アメリカンウォーターフロントのウォーターフロントパーク横レストルームには授乳室が完備されています。
【ベビーセンターでの取扱内容】
・おむつ交換
・粉ミルク、ベビーフード、紙おむつの販売
・授乳やお食事、ミルク用のお湯の提供
・ベビーカー用のレインカバーの販売
※おむつの交換台はすべての女性用レストルームとマーメードラグーン内の男性用レストルームにも設置されています。

赤ちゃんも楽しめるアトラクション

わが家は、お兄ちゃんたちがアトラクション中心にパークを回るので、必然的に末っ子の赤ちゃん(10ヶ月)も付き合わされています。もちろん激しいアトラクションではお留守番ですが、赤ちゃんでも楽しめるアトラクションも意外とたくさんあるんです。
【赤ちゃんでも乗れる】
・ディズニーシートランジットスチーマーライン
・フォートレスエクスプロレーション
・ヴェネツィアンゴンドラ
・タートルトーク
・ディズニーシーエレクトリックレールウェイ
・ビックシティヴィークル
・シンドバッドスト-リーブックヴォヤッジ
・マジックランプシアター
・キャラバンカルーセル
・アリエルのプレイグラウンド
・ブローフィッシュバルーンレース
・マーメイドラグーンシアター
・ワールプール
・海底2万マイル
【補助なしで座れることが必要】
・トイストーリーマニア!
・アクアトピア
・ジャスミンのフライングカーペット
・ジャンピンジェリーフィッシュ
・スカットルのスクーター

お土産を買おう

ディズニーシーに行ったら、可愛いお土産がたくさん欲しくなっちゃいますよね!でも、帰り間際に慌ててお土産ショップに入ると、とても混雑していることがあります。ベビーカーを押しながらの買い物はとっても不便です。赤ちゃんと一緒の場合は、比較的ショップが空いている午前中にお土産の買い物を済ませてしまいましょう。そうすると、パーク入り口付近にあるコインロッカーに預けておいて、大荷物を持ちながらパーク内を歩かなくて済む利点もあります。

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