宮古島ビーチに子連れ旅行!行くべき5つのスポット!

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もうすぐ夏休み。

今年は沖縄本島から少し足をのばして、宮古島はいかがでしょうか?

宮古島へは東京からは直行便が飛んでいますが、その他の都市からは那覇経由になります。

那覇空港から宮古島空港までは本数も多いので乗り換えもスムーズ。

沖縄NO.1といわれる宮古ブルーの海を満喫してみては☆



与那覇前浜ビーチ

宮古島の南西に位置する『与那覇前浜ビーチ』
ここでは宮古島トライアスロン大会のスイム競技が行われ、日本のベストビーチに選ばれる宮古島を代表するビーチです。
雪のように白くまぶしく輝く白い砂浜が約7キロも続く美しい海岸線は「東洋一の砂浜」といわれるほどの絶景!
真っ白な砂浜、宮古ブルーの透明度の高い海は、日本とは思えないロケーションです。
砂地の海底が続き、サンゴは少し沖の方にあるので、どちらかというとゆっくり漂いながら過ごせる場所です。
家族で海水浴を楽しみながら、ちょっと海の中を覗いてみようかなという時にオススメのビーチです。
トイレ・シャワー・レンタルショップ・売店があります。

砂山ビーチ

市街地から10分と比較的近場にある美しい天然のビーチ。
砂山ビーチの名前の由来は「小高い砂の山を超えた先に広がる」というところから来ているそう。
白い砂山を登り、下りていくとエメラルドグリーンの海と真っ白な砂浜が目の前に広がります。
美しい砂浜の左側には波の浸食で作られた岩の洞窟があり写真スポットとして有名です。
海の透明度は抜群ですが、波が少し高くなってくると少しハードなので無理をせずに楽しんでくださいね。
トイレ・シャワー・売店があります。

吉野海岸

美しいサンゴ礁とたくさんの熱帯魚がみられる、県内でも屈指のシュノーケリングスポットです。
サンゴ礁が波打ち際まで接近しているので、たくさんのサンゴと熱帯魚を間近で見られます。
熱帯魚の種類と数は宮古一の海岸で、熱帯魚に囲まれながら泳ぐ貴重な体験ができます。
ビーチの幅が500mあり、海岸線に沿ったサンゴが波を和らげてくれるので比較的 穏やかで初心者でも楽しめるビーチです。
ウミガメの産卵地としても有名な場所です。見つけたときはそのままにしてあげてくださいね。
トイレ・シャワーがあります。 近くに売店はありません。

新城海岸

吉野海岸のとなりにある宮古島の東南部に広がるビーチで、宮古島の中でもリピーターの人が多い海岸です。
波打ち際まで広がるサンゴと遠浅のビーチは海水浴・シュノーケリングと様々なマリンレジャーを楽しむ事ができ子供たちでも安心です。
手つかずの自然が多く残る新城海岸の景観は抜群でビーチ側の高台から見るとさらに美しく壮観です。
海の透明度は高く浅瀬でもたくさんの熱帯魚とサンゴを見ることができ、子供連れでも楽しめる人気のビーチです。トイレ・シャワーがあります。 売店は夏季のみです。

来間島ビーチ

来間島は宮古島の西に位置する小さな島で、来間大橋を車で渡っていくことができます。
漁港周辺なので、トイレ・シャワー・売店等はありません。
砂浜から入って徐々に深くなる海底を楽しむか、岸壁横の階段からいきなり水深5メートルほどの海へ入ることができます。
はじめから深いと分かっているので、地形変化に対する不安感は少ないかもしれません。
水面からも枝サンゴ・緑サンゴなど、数種類のサンゴが海底に生息しているのがはっきりと見ることができます。
来間島のビーチはどれもこじんまりしていて人も比較的少なく、プライベートビーチのよう。
夕日を堪能することもでき、宮古島の市街地からも離れているため、美しい星空も楽しめます☆

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