お式ではウエディングドレスとカラードレス派という花嫁さんでも。和装の前撮りだけする、というのが人気です。せっかくのお着物の写真を残せるこの機会に、かわいい小物で、写真にさまざまな表情をつけましょう!手作りもできるおススメ和装前撮りグッス5つをご紹介します。
和のボールブーケ
和装にもブーケを!というのが最近では一般的ですね。
丸い形に、手に下げられる持ち手付きのボールブーケなら、まるで手毬のようで、お着物姿の花嫁さんににぴったり。髪飾りとセットにするのも素敵です。
DIYにチャレンジするなら、扱いやすい造花がおすすめ。菊など、和のイメージのあるお花に、組みひも、水引などを合わせるのがコツのようです。
http://ameblo.jp/colon48/entry-11509792768.html
赤い糸
目に見える、写真に写る、運命の赤い糸。
赤い紐に針金と通したものか、赤いモールでで手作りされる方が多いようです。人気は、「LOVE」の文字、もしくはハートを形づくったもの。
シンプルに赤い紐のみを用意して、指に結ぶだけというのも、意外に撮影の幅を広げてくれます。例えば、どちらかが引っ張って、引っ張られる方が困り顔をしてみる、ですとか。しっとりとした和装とのギャップで、楽しいお写真になること請け合いです。
たった一本の紐があることによって、写真にストーリーが生まれますよ!
http://ameblo.jp/beaucoup--de--fleurs/entry-11427914962.html
扇子でフォトプロップス
和装に扇子はつきものですが、この扇子をフォトプロップスとして使うアイディアです。
きらびやかなお着物に映える白の扇子に、新郎新婦のお名前や、GROOM・BRIDE、MR.、MRS.の文字。妻・夫、新郎・新婦、などと書いてあるものも、和装ならではで素敵。
DIYする場合は、文字を書くか、印刷したものを貼り付ける方法もあります。扇子を畳まなくてもよいのであれば。文字を印刷した紙をぺたっと貼り付けるだけなら、とっても簡単に作ることができます。
日本語フォトプロップス
いまや結婚写真に欠かせないフォトプロップス、ドレスのお写真と使いまわししますか?いえいえ、和装・洋装とも同じじゃつまらない!とお感じのあなたにおすすめなのが、日本語のフォトプロップスです。
寿、祝、など、おめでたい漢字一文字も素敵。「亭主関白」「かかあ天下」のセットで遊んでみるのも楽しいかも。お互いへの誓いの言葉を印刷してみたり、日本語なら定番以外のオリジナルも作りやすいのでは?
日本語ガーラント
ガーラントも、和装に合わせるなら実は日本語のものの方が違和感がありません。意味も伝わりやすく、とってもかわいいですよ!
人気は「結婚しました」「ありがとうございます」といった言葉。和柄の折り紙と組み合わせて、筆文字で印刷すると、されに和風な雰囲気がアップします。
上のフォトプロップスにも言えることですが、ご両親・親戚などにアルバムを披露する際にも、日本語なら意味が伝わりやすいということがあり、これは実は大きな利点なのです。特に、和装の結婚式を好まれる、ご年配の方にもきっと楽しんでもらえますよ。