ママが気を付けたい「読み聞かせ」の5つのルール。本嫌いにさせないために!

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子どもは誰だって本が大好き!!
本が嫌いな子なんて、いないんです。

でも、どうして成長とともに本が嫌いな子が出てくるのでしょうか?

そうなるまでには何らかの原因があるはずです。

幼いころからの習慣とママの読み聞かせのコツで
自然と子どもが本好きになるポイントをまとめてみました。



本選びは子どもの目線で!

ママがいちばん悩むのが本選びですよね。
人気の絵本が必ずしもいい絵本だとは限りません。
図書館などを利用して、子どもが自ら手に取った本や
興味のある事柄に関わるものを選びましょう。

気持ちを込めて!

読み聞かせのときは思いっきり気持ちを込めて
大袈裟なくらいの調子で読んであげましょう。
淡々と文字を追う読み方では
子どもに楽しさが伝わりません。
擬音語などもリズムをつけて読んであげると
ますます楽しくなります。

文字を覚えさそうとしない!

3歳頃になると、文字も一緒に覚えてくれたら…
と思うのが親心かもしれませんが、
文字を覚えさそうと意識するのはやめましょう。
途中でお話を中断して、文字の読み方を教えたり
質問したりするのもよくありません。

感想を聞かない!

お話が終わると、感想を聞きたくなるかも知れませんが
そこも我慢です。
子どもは絵本が終わると感動や余韻に浸っています。
その気持ちが育つと、本を読む楽しみに繋がり、
本が大好きな子になります。

表紙から裏表紙まで見せる!

絵本は絵も命です。
表紙から裏表紙までしっかり見せて、
その色彩も楽しませてあげましょう。

ママが苦手だな、と思った絵でも
子どもには興味深く映ることも多々あります。

子どもは好きな絵本を何度も繰り返し読みたがります。
それはとても喜ぶべきことです。
絵本の世界で子どもたちは冒険を楽しみます。
面倒に思わず、子どもと絵本の世界の冒険に何度でも出掛けましょう!

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