ライスシャワー・フラワーシャワーだけじゃない!挙式後セレモニー5選

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腕を組んで歩く新郎新婦。ゲストの皆さんからは、ライスシャワーやフラワーシャワーでの祝福。幸せの象徴ですよね。式場の規定によっては生花やお米を使えない場合もあるようです。そんな時には、その他の降り注ぎ系アイテムも検討してみませんか?



リボンシャワー

小さなリボンをたくさん用意して、ガーデンセレモニーで使うのも、人気のようです。

生花などと同じように、女の子らしいアイテムながら、片付けが簡単、ということも人気の秘訣でしょうか。

また、材料を入手しやすいので、自分で手作りできるアイテムとしても、おすすめです。シフォンやサテン、ラメ入りなど、リボンの素材によっても雰囲気を変えることができます。

端に透明マニキュアをぬると手軽にほつれ防止できるそうですよ。

スターシャワー

カラフルでポップな星のシャワーです!

こちらも、市販の紙テープなどで簡単に手作りできます。好みの色柄の画用紙やラッピングペーパーなどを切って作ることもできます。

ぷっくりかわいいお星さま。小さい頃にお友達と作った記憶のある方もいらっしゃるのでは?

フェザーシャワー

ふわふわの羽根の降り注ぐ中を歩くなんて、幻想的。まさに夢のようです。

純白の羽根も、あるいは、披露宴のテーマに合わせたカラーの羽根も素敵ですね!

風にのって、ゆっくりふんわり降りてくるので、比較的写真に撮りやすいというメリットもあるようですよ。その効果を狙って、他のアイテムとミックスして使われるケースもあるようです。

ただし、上手に投げるのにはコツがいる、というようなお声も、チラホラ。

折鶴シャワー

和装にはこちら!

シャワーに使うには、小さいサイズが良いと思いますが、自分で折るのはちょっと大変でしょうか。ひとつひとつが存在感のあるものなので、少量をフラワーやフェザーに混ぜるという方法でもかわいく見えるのではないでしょうか。

あるいはお友達やお母様と、おしゃべりしながら手伝ってもらうと、思い出に残る、楽しい時間を過ごせるかもしれません。

和柄なら雅な雰囲気を増してくれますし、カラフルな折り紙を使えば、和の落ち着きの中にポップな雰囲気をミックスする効果も期待できそうです。

リボンワンズ(番外編)

こちらは、厳密に言えば、降り注ぎアイテムではありませんが。棒の先にリボンやレースの束を付けたもの。投げるのではなく、ゲストに振ってもらう、という海外で人気の演出。

写真に撮りやすく、会場を汚さない、という点ではピカいち!また、鈴などをつけておけば、振った時のかわいい音も祝福ムード作りに一役買ってくれます。

受付や会場の飾りとして、置いておくだけでももかわいい、とっても優秀なアイテムと言えそうです。

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