子どもが生まれると、色々とおもちゃを買ってあげたくなりますよね。
子どもは遊ぶのが仕事と言われていますが、その道具選びが重要です！
発達の段階にあったものを与えてあげると、とても良い刺激になります。
人間の脳は３歳までに８０％、６歳までに９０％、１２歳までに１００％と完成していくことがわかってきています。
素材や大きさ、形などに気を付け、安全なものを選んでいきたいですね。
布絵本（０歳～５歳）
本の読み聞かせは、ママも赤ちゃんもゆったりとした気分になれる時間になりますよね。
色々な書籍ももちろん良いのですが、布の絵本も良いですよ！
温かみがあって、癒されます。寝る前に読み聞かせるのも良いですが、お出かけにも持って行ける軽さも魅力です。万が一、お子さんが振り回したり、口に入れても布絵本だと清潔に保つことができるので安心です。
販売されているものも良いですが、手作りしてみても良いですね！
プレイジム（０歳～１歳６ヶ月頃）
1人でお座りができない時期から、つかまり立ちをするまで長く遊べるのが良いです。
ベビーベッドに備えつけることもできます。音楽や胎内音が流れたり、ライトが点灯するので夜のオムツ替えに便利です。
自発的に1人で遊ぶ姿を初めて見られるかも！？
お出かけ用の小さいタイプや、ベビーカーや車内につけられるようなものもありますよ！
色々なタイプがあるので、お好みで選んでみてくださいね。
知育ボックス（８ヶ月頃～）
様々な仕掛けのある箱型の知育玩具です。指先を使って遊ぶことは脳へ良い刺激となります。色んな音がしたり、外してはめる、形を合わせる…など、難しすぎると興味を持たない可能性もあるので、できれば簡単なものから選んでいきましょう。
よく赤ちゃんがいたずらしたくなるようなリモコンやティッシュ、鍵やめがねなどのおもちゃがついているものもおすすめですよ。
誤飲しないよう、パーツの大きなものを選んでくださいね。
ボーネルンド ルービング（０歳～５歳）
ワイヤーにカラフルなビーズが通っています。色、形、大きさを目と手を使って遊びます。どちらも使って、物を動かすという行為が脳の成長を促します。失敗することのない遊びは、子どもがイライラせずに長く遊ぶことができます。集中力が養われますね。小型なものから、少し複雑なものまであります。インテリアにもなりそうな可愛らしいデザインですよ！
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クーゲルバーン（０歳～５歳）
木製のスロープトイです。年齢によって、ボールは飲み込まない大きさを選ぶことが大切です。木の形をしていて、転がってくる時に綺麗な音が聴こえるマジックウッド社のカラコロツリーはカラフルで可愛いです。お家の形で可愛いディラスのハウスクーゲルバーンは一番下にベルがついていてボールが落ちる時に音が鳴ります。他にも仕組みやデザインのスロープトイがあり、創造性が養えそうです。
自分でスロープを作成するボーネルランドのクアドリラツイストは大人でも十分楽しめるおもちゃですよ。
