ハイスぺ彼氏に恋愛・結婚に有利!港区女子になりたい♡

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恋愛をするならハイスペックな彼氏(ハイスぺ彼氏)と出会いたい!結婚もしたい!

そんな希望を叶えてくれる、ハイスぺ彼氏とつきあうのに最短距離なのが「港区女子(みなとくじょし)」と言われています。最近、よく聞く「港区女子」ですが、どういった女性を指すのか知っていますか?

それぞれ、人脈や恋愛に向けて野心を向ける女性の港区女子。ブログモニターやモデル、読者モデルが多いイメージ……。メリットや特徴はどういったところにあるのでしょうか。そして、港区女子のゴールや、女同士の戦いのヒエラルキーもあった……。深く検証していきます。

港区女子とは何?

まず、港区女子とはどういった人を言うのでしょうか。

港区女子とは……
Instagram(インスタグラム)でモニターとして最新化粧品を手に持ち、自撮りしている女性が多い印象の港区女子。実際、インスタグラマーとして活躍していたり、商品モニターとして活動している人もいます。

港区女子はIT企業の社長が来る飲み会や、最新映画の試写会、化粧品の新作発表会に来る率が高いです。ただ、港区女子は必ずしも港区に住まないといけないわけではありません。港区在住の女性はもちろんですが、東京都以外、神奈川県の横浜や埼玉県、千葉県に住んでいて、夜になると他県から来る女性のことも港区女子といいます。

港区女子の特徴は大きく2つ!

港区女子の特徴は、大きく2つあります。

特徴①:夜の飲み会に行っている女子
特徴②:小さいかばんを持つ
港区女子は、小さいかばんを持っています。そして、さりげなくブランド腕時計を見せるために手を肩の方に置いています。持ち物にも配慮を示す港区女子。ハイブランドが好きで、ヘアスタイルも常に完璧。お手入れも欠かせません。飲み会前にはヘアセットに行く人もいます。

そして、港区女子になるメリットは

・飲み会では普段行けないレストランをおごってくれる
・高級ワインや高級シャンパンを飲むことができる
・新しい情報や知らない世界を教えてくれるハイスペックな異性がいる
・港区女子としてのステータスを保てる

また、お金持ちが集まるとタクシー代金やチップを渡してくれたり、おこづかいとなる場合も。そのほか、人脈作りとして飲み会に参加する人がいます。異業種交流会として新たな人脈になり、仕事につなげようとして飲み会に積極的に参加する人もいます。

SSからS、A、B、Cなどのランク付けもあるって?

ただ、港区女子は厳しい世界。
ヒエラルキーも存在します。SS、S、A、B、Cのランク付けもあり、呼んでもらえる飲み会もランクがあります。

例えば、SSはレースクイーンやモデル、タレントの卵など芸能界でのお仕事をしている女性が中心。そして、大金持ちの人や芸能人が飲み会に来ます。
SやAとランクが落ちていき、Cになるとスパークリングワインや赤ワインになったりも。

一流の飲み会では、コーディネーターの女性が1人の女性を呼ぶと10万円がコーディネーターに払われることもあるとか。港区女子をまとめる、まとめ役女子はおこづかいもがっちり。また、写真審査があり、飲み会に来るためにも審査を通過しないといけないこともあります。

港区女子に定年はあるの?

港区女子では30代、40代になると結婚して家庭に入る人が多いのも特徴的。

港区女子が定年を迎えるのは、大体30歳~40代前半とアンケートに答える人が多かったです。理由は、港区女子のゴールが年収の高い男性と出会い、恋愛して結婚をすることを目標としているから。

ただ、港区女子でも異業種交流会として飲み会を開催する女性では定年なし。逆に、自分が港区女子として若い男性を育てていき、お金を支払う「側」になりたいと言っていることもありました。

港区女子による飲み会のクチコミ

ハイスぺ男子が集まる飲み会では、驚くべき事実もありました。

クチコミでは、
”札束を上から投げて拾えた枚数を持ち帰ってもいい飲み会があった!”
”高スぺの飲み会では、1本あたり数万円するオーパス・ワンなど高級ワインを飲ませてくれる。”
”一流の飲み会では写真審査があるので、整形する人もいる。”
”夢は、年収が高い一流の彼氏を捕まえて結婚すること。野心に満ちている港区女子もたくさん。”
”職業は、保育士や会社員のほか、家事手伝いやモデルも。日中は仕事をしていて夜になると港区女子になるケースもある。”
と、普段とは違う世界に驚く女性も多々でした。

港区女子は一見キラキラしていて輝いているため、「私も港区女子になりたい!」と思う人が多いですが、末路を調べてみると全ての人が幸せではありません。

独身を貫くと一人暮らしの部屋に帰宅してさみしいごはんを食べることになるかも……。また、昼夜逆転生活はなかなかハード。昼は普通の仕事をしている人もいて、そういった人は「港区女子は一時的なもの」の意見もありました。一般的な港区女子は、30歳前後に結婚し、専業主婦になるのが”勝ち組”。飲み会や合コンでも、写真審査がありヒエラルキーがあるので勝ち続けないといけないシビアな世界です。

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