赤ちゃんを育てていると、初産であれば最初は楽しいおむつがえですが、パパにおむつがえをまかせても「うんち」のおむつがえはしてくれないこともあります。ママも、おむつがえが日常になってくると、毎日のおむつがえが大変と感じてしまうのではないでしょうか。
早い子供だと1、2歳ごろで取れるおむつですが、遅い子だとそれ以降。おむつを毎日ずっとかえていると、おむつの処理も大変と思ってしまいます。そして、現代は持ち帰りが必須になっている場所も多く存在して……。
その時、おむつのニオイにも悩まされます。大変なおむつのにおいに対策できるのがウンチニオワンヌです。
うんちの持ち帰り用のアイテムは多く販売されている!
赤ちゃんのおむつがえで悩むのは、おむつを処理した後のニオイ。
毎日の交換で、ごみを捨てる日まで置いておくと、おむつのにおいが充満して嫌な気分になってしまうことがあります。特に、猛暑日や酷暑日、家の中に置いておくとにおいがひどく感じられるようになります。
その対策ができるうんちの持ち帰り用のアイテムは多く販売されています。
・ペール型のごみ箱タイプ
・においをカットする素材で作った袋タイプ
・ゴミ箱に貼るシール、吊下げタイプでにおいを軽減
ただ、外出時のおむつのにおい対策グッズはあまり見かけません。ママの悩みは、外出中のおむつの処理でした。
おむつを持ち帰らないといけないシーンは増えている!!
おむつのにおい対策グッズやアイテムは多く販売されているものの、外出先のおむつが大変。でも、おむつを持ち帰らないといけないシーンは増えているんです。
ショッピングセンターでは授乳室があるほか、おむつを捨てられる場所があることが多いです。道の駅や高速道路のSAでもおむつを捨てられます。
しかし、おしゃれなカフェでは、子供連れを歓迎しているのにおむつは持ち帰り必須だったり、マナーの面で友人の家に遊びに行った時にも持ち帰るのが礼儀と考えられています。あとは、映画館や遊園地も、おむつを捨てる場所がある場所もない場所もあります。
旅行中、実家や義理実家に帰省中、ペンションやテントの旅行中を含めると、おむつを持ち帰らないといけない場面は増えてきています。
現在、においを軽減するためには、1.化学的消去法、2.感覚的消去法、3.物理的消去法、4.生物的消去法の方法があります。
ウンチニオワンヌではデオマジックの方法を採用していて、2.感覚的消去法(悪臭をいいにおいに変えてしまう方法)にあてはまります。
例を挙げると、香水は悪臭も含めていい香りにしているのですが、デオマジックは、悪臭に香りをつけてフローラル系のいい香りに変えています。
ウンチニオワンヌとは?
赤ちゃん用品店に売っているメーカーのチュチュベビーは、哺乳瓶野菜洗い、「らく飲みすくすく哺乳瓶」のような哺乳瓶、離乳食のつくりおきに便利な保存容器の「小分けパック」、歯磨き粉やマウスウォッシュ、タブレットを販売しています。
そんなチュチュベビーが販売するのが「ウンチニオワンヌ」。
スプレー式になっていて、おむつに1回あたり3、4プッシュかけて使います。
サイズは50ml入っていて、450プッシュ分として使えます。
フローラルの香りで、ウンチやおしっこの悪臭を軽減できます。オープン価格ですが、lovemo調べだと780円。
1本あれば長期間使うことができるので、便利です。出かけた先でも使えますが、おむつのごみ箱のニオイも軽減できるので、使った後のごみ箱にスプレーをして対策することも可能です。
離乳食を開始するとうんちが臭う……
離乳食を始めるとおむつのニオイが強くなると悩んでいるママは多いです。
粉ミルクやママのおっぱいで育っていた頃と比べて、5ヶ月ごろから開始する離乳食でうんちの形も変化します。色は茶色になり、においも大人のうんちに近づいてきます。食べるものによってニオイも変わり、肉やレバーの香りが強いものを食べるとニオイも強くなってきます。消化機能が未発達なので、食べたもの、体調でニオイが変わりやすいのも特徴です。
そして、2018年の夏は猛暑日、酷暑日も多く、日本全体で40度を超える地域が出ました。外出する時にエアコンを切っていると、室内の温度が高くなって、帰ってきたときにおむつのニオイが強くする場合もあります。おでかけ中におむつをビニールに入れて持ち帰るにしても、ニオイが強すぎて悩んでしまうママは多かったです。ウンチニオワンヌは、室内のおむつ用ゴミ箱にスプレーすることもできます。おむつを持ち帰る時にスプレーをしてビニール袋に入れて持ち帰ることもできます。
体験談を集めてみた!みんなはどう使っている?
ウンチニオワンヌを使った人の体験談を集めました。
体験談①:
帰省の時、旅行の時にウンチニオワンヌを使いました。うんちのにおいは、子供と思って舐めているとすごく悪臭なことがあります。帰省の時は赤ちゃんがいることを考慮して数日の滞在ではあったものの、実家にはおむつもゴミ箱も赤ちゃん用品も何もないので、ある程度はこちらで用意していかなくてはいけません。おむつは捨てていっていいよと言葉に甘えることができたのですが、ウンチニオワンヌをスプレーしてごみ捨ての日に廃棄してきました。
旅行も恒例の義理実家との旅館へ泊まる旅行が控えていて、赤ちゃんのおむつは捨てられるかわかりませんでした。それなりの高級旅館だとおむつの捨て場所さえ教えてくれなくて、暗黙の了解で持ち帰りになることがあります。ウンチニオワンヌをスプレーして、消臭ビニールに入れて持ち帰りました。
体験談②:
子育てをしていて意外と大変なのが、おむつを捨てられる場所ってまだ完璧ではないことです。ショッピングセンターで、子供用のトイレがあったり授乳室がある場所だと確実なのですが、おむつを捨てる場所が全てにあると考えない方がいいです。
子供ランチメニューがあるカフェや、子供用番組を上映する映画館だって、おむつ捨て場がないため「これは持ち帰りだな」と気づきます。そんな時に使えるウンチニオワンヌを買って、スプレーしてみました。消臭ビニール袋を買うのもできますが、それよりもウンチニオワンヌのスプレーは安価です。
1000円程度で対策できるウンチのニオイを軽減できるスプレーは、消臭ビニールだけではできないニオイ対策もでき、併用して使っている人もいます。ウンチニオワンヌを使って、悩んでいたニオイ対策をしてみましょう!