子供に大人と同じカレーはいつから大丈夫？大人と同じカレーまでのステップ

カレーは大人も子供も大好きで季節も問わずに食べられて野菜なども多く摂れることからとっても助かりますよね。しかし子供に最初から大人と同じカレーと言う訳にはいかず最初のうちは子供用のカレーをあげていると思います。
いきなり大人と同じカレーはもちろんあげられません。香辛料や塩分などが赤ちゃんには多すぎる為に大人と同じカレーを食べれるようになるまでには段階を踏みます。

そこでここでは、大人と同じカレーを子供が食べられるようになるまでのステップをおすすめのカレーと一緒にご紹介します！

離乳食のカレーはいつから？

まずは離乳食のカレーから。　離乳食でカレーはいつ頃からあげても良いのでしょう？

赤ちゃんにカレーを食べさせても良い時期はだいたい離乳食の完了する頃。離乳食の完了する時期はその子によって異なるので月齢や年齢を目安にするのではなく離乳食完了時期を目安にすると良いです。市販で販売されているレトルトの子供用のカレーも塩分や油分などが赤ちゃんには多すぎる程入っている為にまず最初にあげるカレーとしてはNGなのです。

離乳食カレーのおすすめ

和光堂から販売されている１０種の野菜のまろやかカレーがおすすめ！和光堂と言えばベビーフードを扱うメーカーなので原材料などにも赤ちゃんに悪いものはもちろん入っておらず、１０種のまろやかカレーには７大アレルゲンは不使用なので赤ちゃんのアレルギーをまだ把握しきれてない場合やアレルギーのある赤ちゃんにも安心してあげられます。

またこの他にも和光堂からチキンカレーも販売されているので飽きが来ないように使い分けたりしても良いですね。このままあげても良いし、何か野菜や果物などを加えてアレンジしてみても良いし赤ちゃんの食べやすい好みのカレーを探してあげてくださいね。

だいたい１歳頃から

離乳食のカレーにも少しずつ慣れてきた頃に最適なカレーキャニオンスパイスから発売されているこどものためのカレールゥ。です。
このカレーはりんごやパイナップルやトマトやにんじんなどが使用されていて、スパイスも刺激をおさえて作られています。化学調味料や着色料不使用なので安心して赤ちゃんにあげられます。

このカレーは名前の通りカレールーなので中に入れる具は栄養のバランスや好みにあわせて入れられるので作る工程などは一般的なカレーと同じです。赤ちゃんが食べるものなので具材は小さく食べやすい大きさにするのが注意点です！

また、カレーライスだけでなくカレーうどんやカレーをソースとして使ってみたり色々なアレンジも出来るのでカレー好きの赤ちゃんは喜びますよ。

同じく１歳頃から（レトルト）

やっぱり子供用のカレーを別鍋で作るのは大変という忙しいママにおすすめなのはレトルトで簡単にあげられる永谷園から販売されているアンパンマンミニパックカレーあまくちです。
このカレーは湯銭やレンチンしなくても美味しく食べられるのでお出掛けのときに持参するととっても便利！外食に出掛けるときにも持っていると安心ですよ。

化学調味料や香料・着色料不使用なので赤ちゃんに安心して食べさせられますね。

いよいよ大人カレーデビュー

子供から大人までのフレーズにもぴったりの子供の大人カレーデビューにはハウス食品から販売されているバーモントカレーの甘口がベスト！りんごとハチミツを使ってまろやかな美味しさのカレーなので、大人の人でも辛いカレーの苦手な人は食べている人も多いのでは？

この大人カレーはだいたい３歳頃から。甘口とはいえ、子供にとってはまだ辛いかも？そんな時には牛乳を入れたりするとまろやかになります。具材に使うお肉はひき肉が小さくて良いです。また他の具材も食べやすい大きさで。