ベビー用品を色々と揃え始めようとネットなどで探していると聞いたことのない名前のベビー用品があったりしますよね。ベビー用品は物によっては使う時期が限られるので、全てを買うとなると凄い金額になってしまうので自分のライフスタイルに合ったものを選んでベビー用品も買う為に自分の身近な人が使っていないようなアイテムは意外に知らない物だったり名前と物が一致しなかったりなんてありますよね。
クーファンもそんなアイテムの1つではないでしょうか?ここでは、クーファンってどんな物なのか?おすすめのクーファンやクーファンを使う場合に注意する点などをまとめてみました。
クーファンって?
クーファンとは、籐などで出来たかごに持ち手が付いていてそのかごの中に布団が敷かれていて新生児などまだあまり動かない時期に使用するベビー用品です。
使用出来るのが動きの活発になるまでの2・3か月と短い為にレンタルで使用する方はいてもあまり買ってまで使う人はいないのかも?
そんな事もあって知名度がないのかもしれないですね。
恐らくベビー用品売り場などに行ってもクーファンがあったとしても種類を豊富に置いている所ってあまり無いかもしれないです。
クーファンの良いところ
そんな知名度の低いクーファンにも良いところがあります!
・持ち手が付いているから持ち運べる
・クーファンとしての役割が終わった後にはおもちゃなどの収納として再利用出来る
筆者もクーファンは出産祝いに頂いて使用していましたが、食事の支度などでキッチンにいないといけない時に赤ちゃんから目を離すのは心配。だけどキッチンに赤ちゃんを置いておけるスペースがない!そんな環境でしたがクーファンに赤ちゃんを寝かせてクーファンごとキッチンに置いたり、赤ちゃんが寝ている間にお風呂に少し入りたいなんて時にもお風呂から見える脱衣所にクーファンを持ち込んだりしていました!また出産後の退院の日に赤ちゃんをクーファンに入れて自宅まで帰りました。
常に赤ちゃんから目を離さずに済むという点ではとても助かりました。クーファンとしての利用期間はやはり短かったですが、その後はバスタオル入れとして活躍しました。
注意したい点
・クーファンを持って移動する時にはクーファンの傾きに注意(赤ちゃんが真ん中に寝ていないと傾いて落下してしまう可能性もあります。)
・寝返りを始めたらクーファンの利用は避けた方が安心です。
・使用は生後2・3か月頃までとありますが、活発でよく動く赤ちゃんは早めに使用を控えるようにしましょう。
・ソファーの上など高いところには赤ちゃんの寝ているクーファンを置かない。
クーファンを使用していて一番怖いのが赤ちゃんの落下。いつでも赤ちゃんから目を離さずにいられるのがこのクーファンのメリットですが、落下させてしまっては意味がありません。
安全に使う為にも少しでも不安を感じる場所には置かず赤ちゃんの動きが活発になってきたらすぐに使用をやめるようにしましょう。
おすすめのクーファン①プティット・フルール・デ・シャン バックdeクーファン フィセル
税込み18144円でちょっと高いかな?と思いますがこのクーファンはベッドとしてだけじゃなく、おむつ替えマット・プレイマット・添い寝用マット・お昼寝用マット・バッグとしても使用出来るので長く使うことが出来ます。バッグとして利用出来るので赤ちゃんを連れて外出中に突然おねむになっても安心ですよね。
見た目も落ち着いたデザインなので贈り物としても喜ばれると思いますよ。
おすすめクーファン②コーンピールクーファン カトージKatoji
クーファンはやっぱり籠で出来た本来の形のものが良いという方にはおすすめです!安定感があるので安心出来ますよね。ただ、籐のかごだと赤ちゃんの体重が重くなってくると底面が使っているうちに伸びてきてしまうことがあるのでそうなったら取り換え時期だと思って買い替えか使用はやめるようにしましょう。
税込み7779円で買えるので、クーファンとしての利用は数か月でもそのあとにも収納などで使えると思えば安い買い物ではないでしょうか?
いかがでしたか?筆者宅ではバスタオル入れと役割が変わりましたが、ママ友のお宅ではクーファンの後はペット用のベッドとしてあるお宅では赤ちゃんの玩具入れとして役割を変えて長く活躍しました。もし出産祝いなど欲しいものを聞かれたときに特に他に欲しいものがなかったらクーファンをリクエストしてみるのも良いですよ!
http://item.rakuten.co.jp/netbaby/a51333xxx/?scid=af_pc_etc&sc2id=353451105