離乳食テク⑭焼く~後期・完了期

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焼く調理法は、後期以降のテクになります。あくまで離乳食ですから、赤ちゃんの食べやすさを考えたテクを使いましょう。美味しく焼きあがるように、調理法をご紹介します。

上手に焼くポイント

肉や魚は焼きすぎるとかたくなるので、そぎ切りにして厚みを整え、均一に火が通るようにします。焼き物は一般に水分が少なく、赤ちゃんにはモサモサして食べにくいものです。そのため、離乳食の焼く方法はトースターとフライパンを使います。
では、具体的にご紹介しますね。

トースターで焼く

グラタンやドリアなどの場合、すでに材料に火を通してあるものを加熱するのであれば、軽く焼き色をつける程度に焼けばOKです。器が高いと焦げやすいので、低めのものを使用しましょう。時々様子を見て、焦げそうならば器にホイルをかぶせても良いでしょう。
ソースはよく混ぜないと、ソースがまぶされていないところがかたくなります。また、熱伝導率の良いアルミカップなどもおススメです。

メニュー例:帆立とブロッコリーのマヨネーズ焼き(後期)

材料:じゃがいも 1/6個 ブロッコリー 2房 帆立貝柱(水煮缶)1個 マヨネーズ 少々 溶けるスライスチーズ 1/4枚
①じゃがいもはゆでて7mm角に切る。ブロッコリーはゆでて小さく刻む。
②①にマヨネーズを加え、よく混ぜる。
③チーズは材料の半量を小さく刻み、②に混ぜる。
④耐熱容器に③を入れ、残りのチーズをのせてオーブントースターで焼く。
⑤約3分、チーズが溶けたら取り出す。

フライパンで焼く

離乳食での焼き物は、中までしっかり火を通します。水分を加えて蓋をし、蒸し焼きにしましょう。一度に焼く量が少ないので、小さめのフライパンが便利です。
焦がさないように、火を弱めて、ときどき様子を見ます。

メニュー例:さわらの照り焼き(後期)

材料:さわらの切り身 1切れ しょうゆ 少々 砂糖 少々 水 大さじ2 サラダ油 少々
①さわらの切り身は骨のないところを選び、そぎぎりにして、1/6切れを用意する。
②しょうゆと砂糖に材料の半量の水を合わせてたれを作り、①をさっとつける。
③フライパンにサラダ油を温め、汁気を切った②を焼く。
④フライパンに残りの水を入れ、ふたをして蒸し焼きにする。
※竹串で魚を数箇所刺してから焼くと、火の通りがよい。

ふっくらと美味しい焼き物離乳食を試してみてください。

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