離乳食のバナナ料理を子供の月齢ごとにご紹介

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離乳食の果物と言えば、バナナと言うくらい赤ちゃんにとっては食べやすい食材の一つです。ただ、アレルギーの心配がまったくないかというとそうではありません。月齢ごとにメニューをご紹介しますので参考にしてみてください。

ポイント

果物にしては水分が少なく、糖質が大部分(ほとんどがでんぷん)です。熟すにしたがって、果糖、ぶどう糖、ショ糖へと糖化し、甘みが強くなります。糖分が20%前後になると、消化がよくなり、赤ちゃんにも食べさせやすくなります。
食物繊維が多いので、便秘気味のときにも適しています。

買うときは、果実の先端の丸みが豊かで房の大きさがそろい、均等に黄色くなり、皮にキズがないものが良いでしょう。
バナナの表面の黄色が濃くなればなるほど、また黒い斑点が増えれば増えるほど甘みは強くなります。見かけは悪くても班点が出始めて、いい香りが出る頃が食べるのにやわらかく美味しいときです。

皮は薄くて傷みやすいので要注意です。常温の涼しいところで保存しましょう。冷蔵庫には入れません。

初期(5~6ヶ月)バナナのミルク煮

材料:バナナ 10g 溶いた粉ミルク 25g
①ミルクを鍋に入れ、小さく切ったバナナを加える。
②①を火にかけ、煮立ったら火を弱くして3分くらい煮る。
③すり鉢に入れてする。
※バナナの甘みとミルクの甘みが食べやすいメニューです。

中期(7~8ヶ月)バナナのヨーグルトあえ

材料:バナナ 20g プレーンヨーグルト 25g
①バナナは小さく切り、ヨーグルトと混ぜる。
②スプーンでバナナをつぶす。
※みんな大好きバナナヨーグルト。食べやすいようにバナナをつぶしてあげましょう。
風邪を引いたときにバナナがエネルギーになり、食欲がないときにもおススメです。
ちなみに筆者の子供たちはバナナヨーグルトが大好きで、風邪を引いて熱があるときでもこれだけは食べてくれました。

後期(9~11ヶ月)バナナのバター焼き

材料:バナナ 25g バター 少々
①バナナは1cmくらいの厚さに切る。
②フライパンにバターを溶かし①を両面が色づくまで焼く。
※バナナを焼くことによって、甘みを引き出します。食後の手づかみ食べ練習やおやつのときに重宝するメニューです。

後期の食べ物のかたさはバナナが目安です。赤ちゃんは口の中の食べ物を混ぜ合わせ、歯茎でカミカミして食べるようになります。
ちなみに、筆者の長子は、バナナで手づかみやフォークを覚えました。フォークでさすにも崩れずちょうど良いかたさだったので、おやつのときにはよくバナナをフォークに刺してあげて食べさせてました。そのうち、バナナが食べたいがゆえに、フォークの使い方も覚えたりしましたよ。

完了期(12~15ヶ月)フルーツサラダ

材料:バナナ 30g みかん 15g ぶとう 10g プレーンヨーグルト 10g マヨネーズ 少々
①バナナ、みかんは皮をむいて一口大に切る。ぶとうは種と皮を取り除く。
②ヨーグルトとマヨネーズを混ぜ、①とあえる。
※マヨネーズは少し塩分が出る程度に入れましょう。様々なフルーツと一緒にビタミンと食物繊維を摂取できるお腹に優しいメニューです。

離乳食を食べている赤ちゃんのおやつとして常備されているご家庭が多いバナナ。いろいろ工夫して作ってみてくださいね。

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