子どもが産まれても、長期休暇や特別な日には家族旅行をしたいと考えている人も多いのでは?
また、時には旅行でリフレッシュをして、育児中のストレスを発散したいとも考えているママも多そうです。
そんな時に利用できるのが「星のや」。
外国人にも人気のセンスある旅館やリゾートホテルは、行くと非日常の体験をさせてくれると行った人からは絶賛の嵐です。
奮発していつか泊まってみたい、「星のや」の魅力に迫ります。
星のやとは?
高級旅館、高級ホテルの星のやは、カップルや夫婦に人気の宿泊施設です。ただ、この星のや、家族向けのプランも充実していて、子育て雑誌でも特集が組まれるほどになってきました。
軽井沢だと、2名1室で安くて7万円以上と他の旅館やホテルよりかは高いかとも思いますが、探してみると安いプランが見つかるかもしれません。また、環境やサービス全てが一流だと行った人からの支持は厚いです。そのため、24時間の育児で疲れた人のごほうびとしてはぴったり。
例えば、託児サービスもあり、ママのごほうびとして年に1回ほど利用するのもいいかもしれませんね。
星のや軽井沢
星のや軽井沢は、避暑にも人気のエリアです。東京からのアクセスも至便で、ここでは山に囲まれた水辺の庭園を囲んで部屋が配置されています。そのため、テラスから景色を眺めることができます。「離れのよう」だからこそ子ども連れでも、ゆったりとリラックスして過ごすことができます。
部屋で食事ができるインルームダイニングも選べるので、食事場所で騒いでしまうかもと心配なママにも安心。
高原乗馬体験や、脱デジタル滞在、空飛ぶムササビウォッチングなどのアクティビティも楽しめて、子どもは託児つきのアクティビティ(食育プラン、おやき作り、そば打ち体験)ができるプランもあり、親はその間、スパのコースを受けたりすればリラックスできますよ。
星のや竹富島
平均気温が20度と冬でも過ごしやすい竹富島。温かいリゾートでは、離島の集落を借り切ったような宿泊施設です。1部屋が1軒の家で、琉球建築にそのまま泊まれる利点があります。
琉球赤レンガの屋根の家で、フローリング、琉球畳が選べます。縁側で寝そべったりと、何もしない贅沢を感じることができそうです。
施設内のプールは24時間楽しめ、近くにある海に行くこともでき、親子の島旅、ナイトクルージングてぃんがーらなど、アクティビティもばっちり揃っています。水牛の観光や文化体験もあります。
リゾナーレトマム
リゾナーレトマムは北海道の自然の中にあります。CMでも放送された雲海テラスでは、雲の上に立っているかのような錯覚に陥ることもできます。
0歳から6歳の未就学児のママやパパが旅行をする時のストレスを軽減できるプランが揃っています。
ままらくだベビーズルームでは、添い寝ができる床が低いベッド、裸足で過ごせる部屋、完全禁煙、全自動洗濯機、乾燥機、電子レンジがあるほか、おむつをもらえたり、ベビーシャンプーやベビーソープもあるので、旅行の際に、赤ちゃん用として持っていかなくてもいいのが楽ちん。
浅いキッズプールもあるので、はじめてのプールを体験させるのもいいですね。また、遊び場のキッズスペースがホテル内にあったり、キッズ用のアメニティがあったり、託児サービスがあったりと考えられています。3歳の子どもから参加できるアクティビティもあります。
リゾナーレ小浜島
リゾナーレ小浜島はラグーンと呼ばれる水辺に面した部屋が魅力のリゾートホテルです。バルコニーから水辺が見えて外国に来たかのように思わされます。
2015年12月28日から2016年3月13日まで行われるのは、浜辺にティピと呼ばれるテント。星空を眺めたりできる場所として活躍しそうです。家族でのアクティビティとして取り入れてみるのはどうでしょうか。
家族だと、電気自転車に子どもが乗ることができるチャイルドトレーラーをつけたプラン、シュノーケリングのプラン、ままらくだプランを利用して託児中にレストランやスパを受けることができるプランが追加料金で楽しめます。
ごほうび旅行として行ってみたい「星のや」、ママ世代は注目です!