妊娠中に便秘になりやすい理由と解消方法3選

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おなかが大きくてただでさえ大変な時期なのに、妊娠中にかぎって便秘になりやすいのはなぜでしょう?妊娠中の悩みの中に必ず登場する便秘。便秘の原因と予防対策を知っておきましょう。

なぜ?

もともと慢性的な便秘を抱える若い女性は少なくありません。妊娠すると、それまではお通じがスムーズだった人も便秘になりやすく、以前から便秘気味だったひとはますます症状が悪化する例も多いようです。
原因の一つは、妊娠を維持する為に増加した黄体ホルモンの影響で、腸の動きが低下することが上げられています。
さらに、お腹が大きくなっていくので、子宮が腸を圧迫し、動きを妨げたり、運度不足やもあるようですね。大きくなったお腹のせいで、筋肉が弱くなってしまうこともあるのではないかと言われています。

どうする?

2~3日に一度でも便通があるなら、それほど心配は要らないようですが、1週間以上も出なかったり、お腹の張りやかたい便で苦しい思いをしたり、痔の原因になりそうなときは、遠慮しないで、主治医に相談しましょう。赤ちゃんに影響のない便秘薬を処方してくれますよ。

食生活の改善

まずは食生活を見直しましょう。
便通を良くするためには、栄養バランスの良い食事をとるように気を配り、整腸作用に優れた食物繊維やオリゴ糖、乳酸菌を豊富に含む食品を適度に食べると効果的です。
さやいんげん、ごぼうなどの野菜。おからドライフルーツなどは食物繊維も豊富です。塩分の取りすぎは良くありませんが、ぬか漬けなどの漬物も発酵食品で効果があるようです。
自分にあう食品を見つけるつもりで、食べられるものをいろいろ試してみましょう。

水分摂取

腸の動きが活発になる朝に、コップ1杯の冷たい水を飲んで腸の動きを促進しましょう。1日約1リットルを目安にとると効果的のようです。
また、腸をリセットする「デトックスウォーター」も効果的のようです。家庭で簡単に作れます。水にレモンを漬けて4時間くらい置いたらOK。1リットルにレモン1個くらいでしょうか?ビタミンが水に溶けて美容にも良いですね。レモン、キウイ、りんご、オレンジ、などなどいろいろお好みのフルーツで水分を沢山取りましょう。

規則正しい生活

朝起きたら、きちんと朝食をとり、腸の運動を促し、その後にトイレタイムを確保するのが理想です。決まった時間にトイレに行く習慣をつけるのも効果的かと思います。体の方が覚えてきて、同じ時間に排便できるようになります。
また、妊娠経過が順調な人は、骨盤付近を動かす妊婦体操やウオーキングなどの軽い運動もおススメです。近所を散歩したり、軽く汗ばむ程度に家事をすることも良いようですね。適度に体を動かすと、腸の働きが活発になり便秘を予防できますよ。

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