お料理を作った時に、どんなお皿に盛りつけるかで何かすごく、美味しそうに見えることがありますよね?
プレゼントのラッピングにも、そういう効果があるような気がします。
今日は、真似してみたい海外の面白いラッピングを集めてみました。
切り絵ラッピング
プレゼントは中身も大切だけど、ラッピングだって疎かには出来ませんよね。
こんな風に、可愛い鳥をモチーフにした切り絵を、飾っただけで、プレゼントにも温もりが感じられます。
こんな遊び心のあるデザインなら、貰った方も、プレゼントを開けるのが楽しみになりますね。
それに加えて、切り絵の鳥は、栞にしても使えそうなので、是非真似してみたいアイデアだと思いました。
ハート型の切りこみで可愛く
こちらも、クラフト紙を使った、大人っぽいデザインになっています。
切りこみを入れて、ハート型を作るなんて、素敵ですね!
プレゼントの第一印象を決めるのはラッピングです。
贈る相手のことを思いながら、大切に包めば、愛しい人の心も、ギュッとつかんでしまう効果もあるかもしれないですね。
クラフト紙と毛糸で温かみを添えて
プレゼントは、中身が見えないだけにラッピングを見て、中身への期待度が変わって来るのではないかと思います。
こちらは、大人っぽいクラフト紙と、毛糸で作ったボンボンという異色の組み合わせですが、可愛らしい上に、温かい感じがして私個人的には、とても好きです。
ここに、針葉樹の葉や、拾ってきた落ち葉や松ぼっくりなどを添えたら、余計にクリスマスっぽくなりそうですね。
子供へのプレゼントに
クリスマスの朝、目が覚めた時、こんなプレゼントが枕元にあったら、ドキドキしてしまいそうな、デザインだと思います。
特に、子供には喜ばれること、間違いなしですね。
タオルとモールで、こんな可愛らしいトナカイが出来ちゃうなんて、すごいなぁと思いました。
目と鼻は余っている、ボタンとかでも代用できそうです。
さすが、本場アメリカでは、ラッピングも凝ったものが多くてびっくりしました。
クリスマスっぽく豪華に
こちらのラッピングも、クラフト紙を使っていますね。
豪華な印象になるのは、大きなリボンと、セイヨウヒイラギをプラスしたからだと思います。
日本でも、見た目が良く似ているチャイニーズ・ホーリーがクリスマス用途で広まっていますが、セイヨウヒイラギと比較すると、安価で求めやすいようです。
ちなみに、ハリー・ポッターシリーズにおいて、主人公のハリー・ポッターが杖専門店「オリバンダーの店」で購入した1本目の杖は、本体部分がヒイラギの木で作られているそうです。
また、ヒイラギの赤い実は私たちの救いのためにイエスキリストが流した血を、そして緑の葉は永遠の命をあらわしていると伝えられているそうです。