年末は何かとお金がかかる時季ですよね。
そこで、節約できる、手作りクリスマスデコレーションの、アイデアを集めてみました。
本場アメリカでは、この日は特別な一日で、子供と、家族と、恋人と楽しいオリジナルデコレーションを楽しむそうです。
ワイングラスを使っておしゃれに
こちらは、ワイングラスを逆さまにして下側の部分に、好きなお花を入れて、キャンドルで飾り付けています。
これは、ひまわりですが、クリスマスっぽく、ポインセチアとか、松ぼっくりを装飾したものを入れると、一段とクリスマス気分が盛り上がりそうですね。
恋人同士や、夫婦二人だけのロマンチックな想い出づくりに、是非取り入れたいアイデアだと思います。
家族の写真でツリーを作ろう
こちらは、家族の写真や、ポストカードを使って作ったオリジナルのクリスマスツリーです。
何とも言えない温かみを感じさせてくれますね。
本場アメリカでは、ハロウィンが終わると、すぐにクリスマスイルミネーションで街が彩られていくそうです。
そして、1月半ばくらいまで、それは続くそうです。
それだけ、アメリカ人にとって、クリスマスは大切な日なのですね。
木の枝を拾ってきてサンタさんを作っちゃおう
こちらは、山や林の中に落ちている木の枝を拾ってきて、先端を少し削って、絵具でサンタさんを描いています。
とても、可愛いですし、木の温もりが伝わって来そうな気がします。
普段は、お子さんと一緒に、工作することなど滅多にないと思うので、良い想い出になりそうですね。
針葉樹でリースを作って、その周りに飾りつけしても、きっと素敵だと思います。
天然素材を使って飾りつけをしてみよう
木の枝を小さな順に並べて作った、シンプルなクリスマスツリーです。
結んでおく紐も天然素材を使えば、より温かみが増しますね。
飾りつけも自由でいいと思います。
例えば毛糸でボンボンを作ったり、紙粘土などでオーナメントを作っても、素敵に仕上がると思います。
タペストリーにちょっとした飾りつけをしよう
最後は、タペストリーを使った超簡単なクリスマスツリーです。
クリスマスツリーって、意外と片づけるのが大変なのですけれど、これだったらすぐに片づけられて、スムーズにお正月準備に入れそうですね。
こちらのタペストリーは、以前はIKEAで販売されていたようですが、今はどうなのか分かりません。
でも、絵が得意な方なら紙に書いても、素敵ですよね。
最後に、日本では25日のクリスマスよりも、24日のクリスマスイヴの方がメインのようになっていて、恋人と過ごす人が多いようですが、アメリカでは24日~25日に盛大なパーティーを開いて、家族親戚中が集まるそうです。
アメリカのクリスマスは、日本でいうお正月の意味合いも含まれているのでしょうか。