子供にスポーツをさせることのメリットとデメリット

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最近では子供が小さなうちから習い事を始める早期教育を行うパパやママが増えましたよね。早期教育だけでなくても、小学校に入ってから中学校に入ってからでもいつ始めてもスポーツをして体を動かすことは健康の為にもとっても良い事ですよね。ですがやはりメリットもあればデメリットもあるのが現実です。私自身の経験談も含めてまとめてみました。

本人の意思が大事

子供が小さいうちから開始する早期教育は別として、小学生くらいになってくると子供にも個人的な意志や考えが出てきます。物事を何か始めれば辛いこともあり辞めたいと思うときも必ず来ます。そのときに継続して行くにはやはり本人がそのものに対しての思いが好きなことであることが一番大事です。継続をさせる為にも何かを始めるときには本人の意思は必ず尊重してあげてください。

色々と体験してみる

子供が気になるスポーツが具体的に何か分かったらすぐに入会はせずに体験をさせてみましょう。この頃の子供は周りに流されやすいこともあり、自分の意思ではなく友達がやっているから自分もしたくなっただとかその時の気分で言っていることもある為に実際に体験をさせてみたり見学をすることはとっても大事です!また親の協力も必須なものも多いので、その辺のリサーチも必要です。

メリット

体を動かすことで風邪をひきにくくなる等体が丈夫になります。また多くの子供たちとの関わりを持つ為に上下の繋がりや横の繋がりを学び社会性を育むにはとっても良いです。また習い事を通してお友達が年齢問わずに出来ることもとっても良いことですよね。子供にとってのメリットはとっても数多くあると思います。

デメリット

私がスポーツで毎日頑張っている子供に言いにくかったのは、疲れて帰宅後の勉強でした。習い事の頻度にもよりますがその日数が多いと勉強の両立が体力的に難しいと思いました。また土日や祭日には発表会や試合などもある為に家族で出掛けられることも数少なくなってしまいます。

まとめ

子供にスポーツをさせることは体を健康に保てる他に社会性を身につける良い機会にはなるのですが、子供には勉強と言う大事な仕事もある為に頻度なども子供の年齢を考えて考慮して選ぶ必要はあると思います。また多くの子供が習うスポーツでは母親の裏方の仕事は大なり小なりあります。母親同士のコミュニケーションもとれる為にママにも大きなメリットはありますがやはり嫌なママがいるのも現実。しかし、子供にスポーツをさせることは良い影響の方が多いと思うので本人が何かスポーツを始めたいと言い出したら積極的に応援してあげてくださいね。

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