初めて、ママになる時の気持ちは、どんなだったかなと思い出してみるとたくさんの希望と喜びと、少しの不安と焦り、そんな色んな思いが、混ざったみたいな複雑な心境だったと思います。
そこで、私の実体験から初めて赤ちゃんを迎えるときに、準備しておいて、良かったもの、これは要らなかったなと思うものをまとめてみたいと思います。
育児用品を揃えておこう
育児用品を購入するのは、妊娠中の楽しみの一つでもありますが、ぎりぎりよりも、余裕を持って、用意して置いた方がいいと思います。
私も、そうだったのですが後期になると、色んな不調が出やすくなって、最悪の場合は、切迫早産なんてこともよくあることなのです。
その時になって、慌てないためにも、7か月に入ったら少しずつ、準備していきましょう。
おむつの買い置きは控えめに
赤ちゃんを出産することは、ゴールなのではなく、育児のスタートだと言う心構えで、なるべく節約を心がけましょう。
おむつなどを、安いときにまとめ買いしても、赤ちゃんはあっという間に大きくなるし貰い物でも頂く、可能性があります。
それと、赤ちゃんのお肌は敏感なので、どのおむつが合うかどうかは、生まれて来てからではないと、分からないのです。
なので、おむつの買い置きは控えめにして置くといいと思います。
レンタルを賢く利用しよう
ベビーベッド・ベビースケール・ベビーバスなど使用する期間が限られているものは、レンタルの方がお得な場合があります。
チャイルドシートも自治体によっては、貸出したり、補助金を出してくれる場合があるので、前もって調べておくと良いでしょう。
後は、出産をする病院で貸し出してくれるものは何かを把握して置くことも大切です。
入院セットとして準備しようとしている物の中にも、重なっているものがないかチェックして、なるべく節約して、入院準備を進めましょう。
買って後悔したもの
おくるみ→バスタオルでOKです。
赤ちゃん用体温計→これは大人用で充分です。
湯温計→これはママが触ってみれば分かるので必要ないと思います。
搾乳機→使わないで終わりました。必要な場合は後から買えばOKでしょう。
ベビー用ブラシ→それほど生えていないので手ぐしで充分でしょう。
後は、可愛いデザインも多くて、つい買ってしまったのですが、スタイも、ガーゼで代用出来ます。
沐浴用布も、ガーゼで充分です!
ガーゼは、何枚あっても足りないくらいなので、多めに用意しましょう。
赤ちゃんを迎えるために
揃えた赤ちゃんグッズを、すぐ使用出来るように、準備して
おきましょう。
例をあげると、哺乳瓶の洗浄・消毒など。
ベビー服を、すぐ着せられるように包みからだして、漂白剤などが入っていない洗剤で洗っておきましょう。
後は、予定日が近づいて来たら、野菜スープなど少し多めに作り、冷凍しておくと、いいと思います。
それと調味料や、卵、牛乳など毎日使うものは、すべて用意しておきましょう。
いざという時に慌てないために、無駄遣いをしないように、賢いママを目指してください。