生後5ヶ月くらいになるとそろそろ離乳食かな?とママも離乳食について色々とリサーチしたりする時期になりますね。離乳食ちゃんと食べてくれるか?またどんなものを離乳食としてあげたら良いのか?色々と考えますよね。ここでは離乳食の揚げ方やコツや注意点など離乳食についてまとめてみました。
離乳食を初めてあげるときの注意点
離乳食を初めて赤ちゃんにあげる日または初めてあげる食材がある場合は平日の午前中が良いですよ。その理由としては、赤ちゃんがもしかしたら何かの食材にアレルギーを起こすかもしれなかったり体調を壊してしまうかもしれないからです。もし体調が悪くなってしまっても平日の午後に病院に診察に行けることから病院が休診日なども避けた方が良いですね。ある程度の食品に対してアレルギーの有無が把握出来たら時間をずらしても良いと思います。
用意していると便利なもの
落としたり乱暴に扱っても割れたりヒビの入る心配のないプラスチック製の食器類やスプーンやフォークがあると安心して使えますね。また食べこぼしもあるので、汚れたらすぐに洗うことの出来るシリコン製のエプロンもあると衛生的に使えてとっても便利ですよ!また床が絨毯などの場合はレジャーシートのようなものも用意しておくと良いですね。
離乳食を手作りするときは
離乳食を手作りするときにあると便利なものは、絞り器やこし器ブレンダーやすり鉢やすり棒があるととっても便利です。また離乳食を冷凍保存するには製氷皿や冷凍保存容器なども用意しておくと冷凍しようと思ったときにすぐに出来て便利ですよ!
あげ方は?
熱すぎるのはもちろんダメですが、常温とかでも口にしてくれない赤ちゃんもいます。あげる前にちょっとママが味見ついでに食べ物の熱さも確認してみると良いです。食べ物を口に入れてから飲み込むことが苦手な子もいるので、大きさや柔らかさも微調整しながら最初はあげていくと良いですね。最初のうちはシチューのようなものの方が受け入れやすいかと思います。この時の野菜類はブレンダーに掛ける方が最初は良いかもしれないです。大きさや硬さは徐々に変えていきましょう。
まとめ
最初のうちは離乳食よりミルクやおっぱいの方が良いだなんて赤ちゃんも多くいるので、そんなときには無理はせずに離乳食を開始する日を延期しましょう!また離乳食で赤ちゃんが好みではなくて食べないものも無理にあげないようにしましょう。食べることは美味しく楽しいものと認識してもらうのがまずは先決です。何事も無理をせずに気長にやることが大事です。