子供の夜泣きって辛いですよね。私の息子は、生後10~11ヶ月に夜泣きをするようになりましたが、その頃に夜泣きをするお子さんって多いようですね。
今回は、夜泣きについてまとめました。悩めるお母さんにぜひ見て頂きたいと思います!
☆夜泣きは成長の証☆
生後10~11ヶ月の赤ちゃんは、急激に周囲のことを吸収しようとします。
夜泣きは成長の証しです。昼間にたくさん刺激を受けたり、興奮すると激しく泣くことがあります。昼間にたくさん遊ばせて、疲れたら夜泣きはしないと思い、毎日初めての場所へ散歩に出かけたり、お友達がたくさんいるところに出かけたりすると、逆に夜泣きが激しくなった、という経験をしたママは多いと思います。
☆夜泣き対策は?☆
夜泣きは成長の証ということで、明確な原因は分かりにくいようですね。でも、夜泣きをされると親は寝不足で辛いです。
何か対策として出来ることはないのでしょうか?
夜泣きは赤ちゃんの脳が発達に伴いおこる事なので、夜泣きをすぐに止めさせる方法はありませんが、昼間にあまり刺激を与えすぎないようにしたり、たくさん抱っこをしたりして、不安を取り除くようにするといいかもしれません。外出は赤ちゃんのペースに合わせ、昼寝はしっかりさせるようにしましょう。昼間の散歩や運動は慣れた場所に行くようにするといいでしょう。
激を与えないようにするというのも難しいですね。やはり、成長過程で起こることなので、「夜泣きさせないための対策」は出来ないと思っておいた方がいいのかもしれません。
☆夜泣きとの付き合い方☆
夜泣きを止めさせるための明確な方法がないのであれば、夜泣きに付き合ってあげるしかないですね。
夜泣きの特効薬はないので、ママも気を楽に持って対応するようにしましょう。抱っこしたまま寝てくれるのなら、抱っこしたまま一緒にそっと布団に入り、赤ちゃんの姿勢が抱っこに近い状態にしたり、腕枕をしたまま眠ると安心して寝てくれることがあります。
色々とやってみて、これなら赤ちゃんが寝てくれるという方法を見付けてみましょう!
寝不足でイライラしてしまいますが、イライラは逆効果になります。
夜泣きはいつか終わります☆
お母さんだった人間ですから、イライラしないというのはとても難しいですよね。
「こんな日がいつまで続くんだろう・・・」と悲しくなったりもします。私もとても辛かったのを覚えています。
でも、夜泣きはいつか終わります。いつか一晩寝てくれる日がきます!
まとめ
生後10~11ヶ月の赤ちゃんは、沢山の刺激を受けて脳が急速に成長しているんですよね。その興奮が、夜泣きとして現れているのでしょう。
夜泣きで寝不足となったお母さんは体が辛いと思いますが、いつか終わると信じて、赤ちゃんを沢山抱っこして落ち着かせてあげて下さいね!