スマホ育児はダメと言われていますが、使い方によっては色々な遊びかたができるので、試してみないと損!
中でも楽器アプリは、無料のものも多く、音楽に親しむために「とりあえずインストール」しても惜しくないのが◎。
これもあれも無料なので、音楽教育のためにインストールしてみてもいいかもしれません。
おすすめの楽器で遊べる無料アプリを5つ集めてみました。
リアル・ピアノ
リアル・ピアノは、ピアノが弾けるアプリです。
スマホの画面にピアノの鍵盤が映し出されるので、タップすれば音楽がひけます。
無料なので、インストールしておけば、おでかけ途中のドライブ中でも音楽を楽しむことができます。
ピアノ以外に、グランドピアノ、オルガン、ハープ、アコーディオンの音を選ぶことができるのもいいですね。
スマホ画面の鍵盤なので、やっぱり本物には負けます。片手の操作になりますが、これが無料であるならいいのではないでしょうか。
持ち歩けるスマホは、ピアノが家にある人もない人も活躍してくれるはずです。
幼児のドラム
「幼児の」ドラムと書いてありますが、かなり本格的なドラムです。
シンバルも3つあり、ドラムも5つあり、それぞれの音が微妙に違うので、さながら本当のドラムのよう。
スマホ画面を叩いて遊ばせてみましょう!
幼児期から本物のドラムを買い与えることはできませんが、これなら、気軽に遊んでもらうことができるかも。
本格的なドラムなので、親も演奏するのが難しいと感じることもありそう。
無料で試せるので、幼児だけでなくドラムをはじめたい人にも与えることができます。
キッズ音楽楽器サウンド
これ1つあれば、ドラム、ピアノ、サックス、トランペット、フルートなどたくさんの楽器が演奏できることがいいところ。
楽器演奏ができる万能アプリです。
途中で課金に誘導されることもあるので、気をつける必要があります。
ただ、実際に楽器をいくつも買うことは難しいので、アプリを購入していくつもの楽器を楽しませてみてもいいのでは。
子供も、色々な音に触れると感動してくれそう。1つで全部がまかなえるアプリをインストールしておけば、いろんな楽器を使うことができます。
How To Play Recorder
リコーダーの弾き方を学ぶことができるアプリが「How To Play Recorder」です。
難しいフラットやシャープの音の表示もあるので、大きくなってからリコーダーの授業がある時にこれを活用してみてもいいかもしれません。
赤ちゃんや未就園児にとっては、ちょっと難しい印象です。
ただ、少し大きくなってきて楽器の弾き方がわかるようになってきたら、こちらのアプリで遊ばせてみると「楽器の弾けるよろこび」を覚えることができるのではないでしょうか。
説明書きは英語ですが、Google翻訳などで日本語にすれば英語がわからない人でもOK。音の表示などには英語はあまり使われていませんから、日本語しかわからない子供でも使えます。
リアル木琴
子供用おもちゃとしても人気の高い木琴が、無料のアプリになっています。
心癒される音色の木琴は、子供がむやみに叩いてもいい音!
しかもこちらも無料です。
木琴のばちが必要ないので、0歳児など小さい赤ちゃんでも楽器演奏に挑戦できます。
評価も高く、総合で4.4。大人が使っても楽しいといった意見もありました。