ママ友との上手な付き合い方

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子供が生まれると、子供を中心としたお付き合いが始まります。

いろんな考えや教育方針を持つママたちと、どのように付き合っていくべきなのでしょうか・

子供同士のコミュニティーを大切にしながら、ママ同士も上手にお付き合いをしていきましょう。



一気に距離を縮めない

出会ってすぐのママと携帯の番号やメールアドレスを交換したり、遊びの予定を入れるのは控えましょう。
その場限りではなく、長期的に良好な関係を築いていきたいのならば、そのママの子供への接し方や、価値観を理解した上でお付き合いを続けていける人なのかを見極めましょう。
同じコミュニティーや幼稚園・保育園にいる場合は特に、他のママとの付き合いもあります。初めから一人のママに固執することなく、全体的にお付き合いをしていきましょう。
そうすることで、本当に気の合うママ友や信頼できるママ友と出会うことができるようになります。

家庭の話はしない

旦那さんの話や家庭での話をしすぎると、中には自慢に捉えられてしまうことがあります。
自分ではそのつもりはなくても、聞き手のママの生活状況や物事の捉え方一つで、感じ方は全然変わってきます。
全てを秘密にする必要はありませんが、初めのうちはお付き合い程度の会話に控えておきましょう。
自分の夫の会社のことや年収、家賃、最近買ったものなど、むやみに話さないようにしましょう。
また相手の家庭にたいしても、深く質問したり、詮索したりすることは控えましょう。
まずは子供の成長や育児のことを話題にしていきましょう。

上手に断る

ママ友と付き合う上で、たくさんのお誘いも増えていきます。
自分が楽しい関係を築いていく上でも、無理な付き合い方はするべきではありません。
もちろん断る理由や頻度にもよりますが、自分の気持ち的に負担になるようなお誘いなら、上手に断る術を身に着けましょう。
お誘いの内容や頻度によっても、そのママの人柄や価値観がわかることもあります。
自分とは合わないと感じるのであれば、適度な距離を保つようにしていきましょう。

SNSは共有しない

フェイスブックやツイッター・ブログなど、便利なツールはたくさんありますが、ママ達とつながることで、思わぬ噂や詮索をされることが出てきてしまう危険性もあります。
またママ友のアップした記事に対し、コメントや何かしらの反応を示さなくてはいけなくなり、それを苦痛と感じてしまうこともあります。
自分が楽しみでやっていたSNSの場が、ママ友と共有することで、全く違ったものに変化してしまうこともあります。
ママ友とはSNSを共有せず、自分だけの楽しみの場として取っておきましょう。

噂話をしない

どこにでも噂好きのママは存在します。
信憑性のない噂や、ママの感情も入った噂は、時に人を傷つけたり、思わぬ事態を引き起こしてしまったりすることがあります。
そんなママと一緒にいることで、あなたも同じ類と思われても仕方ありません。
自分では噂に対して軽い反応を示したとしても、人から人へ伝わった時にはあなたも噂の当事者になっていることもあります。
人の噂話や詮索はしないことが一番安全です。
また噂話が好きなママ友とも距離を置いて付き合うようにしましょう。

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