今人気の3DS、周りでもゲットしているお友達は多くないですか?
幼稚園の時は3DSなど持ち運びの出来るゲームは小学生高学年になってからプレゼントしようと考えていたものです。
それが今では3DSを手放さない日はありません。
何歳ごろから、1日何時間、どんな風に遊ばせているのか周りのご家庭の約束事も交えて5つの方法をご紹介します。
DSゲット!一番多い年頃は6〜7歳
幼稚園の高学年になると、特に上に兄弟がいるお子さんは早めにDSを持ち出します。
きっと兄弟で流行りのゲームをしたいとご両親にねだったのではと推測します。
そうなると、DSを持っているお友達を羨ましがる子供が出てきてあとはあっという間に広がっていきます。
「うちはうち!よそはよそ!」と思っていても自分の子供だけ持っていなくて仲間に入れない・・となってくると情にほだされて与えてしまうことになるんですね〜。
1日1時間の約束がお決まり
大抵のお家では1日1時間と決めているようですが、お友達が集まってゲーム大会になっている場合に
うちの子だけそろそろやめさせます!
なんて出来ませんよね。
結局そのまま1日3時間という日も出てきます。
与えてしまったら最後、なかなか制限をかけるのは難しいものです。
外遊びに持っていく派、持っていかない派
公園で遊ぶ時やDS仲間ではないお友達と遊ぶ時もずっと持参する派のお子さん(というより許可しているご家庭)と、外遊びには持っていかないようにしている派に分かれます。
ですが持ってきているお子さんの周りに持ってきてない派が集まり、みんなでゲームを回しあいしている・・といった現象がおきます。
紛失や破損を考えても室内だけにしておいた方が良いと思われますが・・。
お誕生日、クリスマスに新しいソフトをプレゼント
必然的にお誕生日が近い順から新しいゲームをプレゼントしてもらい、後のお友達もまたお誕生日かクリスマスまで待つ順番制になります。
ですが意外にもこのパターンにはまらなかった時、新たな展開が待っています。
子供達は飽きるのも早い!
先ほど、新しくプレゼントしてもらったゲームがお友達同士の中ではまらい時もあるとお話ししましたが、子供達の飽きはいきなりやってきます。
理由としては、
お友達と既にレベルの差がついていて始める気になれない。
新しいゲームが気に入らないが、古いゲームをしてくれる友達がいない。
など・・・。
こうなると今までが嘘のようにDSが放置されるようになります。
親にとってはまたとないチャンスですので、この機会にゲーム以外に夢中になれることを是非与えてあげて下さいね。