子育てって大変!イクメンパパにするための5つのこと

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初めての子育ては、とっても大変!

ママだけではなかなか全てのことに手が回りません。

そこでパパにもしっかり育児をサポートしてもらうために、イクメンパパになってもらいたい!

コツをつかんで、パパのやる気を引き出してみましょう!



パパの分担を明確に

パパをイクメンにするには、育児のお手伝いをしてもらうわけではありません。
パパにも父親や夫としての自覚を強く持ってもらい、育児や家事を率先してこなしてくれるようになるのがベストです。
そこで、いろいろと思いついたことをお願いするのではなく、赤ちゃんのお世話でパパの役割分担をキッチリしておきましょう。
寝る前に絵本を読む・お風呂に入れる・休日の離乳食を食べさせるなど、パパが自分のやるべき事として、責任をもって取り組めるように意識付けをしていきましょう。

パパの得意分野をお願いする

力仕事や体を動かすことなど、パパの方が得意とすることをお願いしていきましょう。
パパも不慣れな家事や育児をするよりも、自分の得意分野で家族に貢献できるので、やりがいを感じることができます。
また赤ちゃんもパパとのコミュニケーションをとることができ、ママのときとは違った遊びや、スキンシップの楽しさを感じることができるようになります。

パパと子供の2人だけの時間を作る

赤ちゃんはいつもママといることのほうが多いので、必然的にママの方に行きたがります。
これは昼間お仕事を頑張っているパパには仕方のないことですが、やはり寂しさを感じるところでもあります。
そこで、赤ちゃんとパパの2人だけの時間を作ることで、パパはママに頼ることなく自分なりに努力しながら、赤ちゃんのお世話をしていきます。
そうすることで、パパは自分なりの育児を見出し工夫をしていくようになり、赤ちゃんの接し方やお世話の方法を身につけていくことができるのです。
また赤ちゃんとパパの2人の時間は、ママの自由時間でもあります。
美容室に行ったり、お友達と会ったりと、たまにはママも自分だけの時間を楽しみ、毎日のリフレッシュをするようにしましょう。

家族で楽しく過ごす

休日やパパのいる日は家族で楽しい時間を過ごすように心がけましょう。
仕事で疲れているパパの癒しの時間になるように、家族の時間を楽しみましょう。
家庭に安らぎや癒しを感じることができれば、パパもママを労う気持ちが生まれ、お互いを思いやる気持ちが芽生えてきます。
パパ・ママそれぞれの大変さをお互いに理解しあうことで、お互いに家事や赤ちゃんのお世話のあり方を考えていくようになり、その気持ちの中で、パパも家族に対する思いや関わりについて、心の変化があらわれるようになります。

さりげなく褒める

パパが育児や家事をサポートしてくれることを、ママは当たり前と思わずに感謝の気持ちをいつも持つようにしましょう。
パパがしてくれたことに対し、感謝の言葉や褒める言葉を伝えるようにしましょう。
自分のしたことを褒められるとパパはまた次への意欲が沸くようになります。これを繰り返すことで、いつのまにかたくさんの家事や赤ちゃんのお世話をこなせるようになっていきます。
しかし過剰に褒めるとパパはそこで満足してしまうので、さりげなく伝えることがポイントになります。

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