子供が何歳になっても子育ての悩みは大きい悩みから小さな悩みまで本当に色々ありますよね。悩みはママ１人で抱え込んでしまうと不安やイライラでパパと喧嘩ばかりしてしまったり普段なら怒らないことで子供を怒ってしまったり最悪はうつ状態になってしまったりと悩みを１人で抱え込んでしまうと悪循環なことばかり。だけど実際ママ友に相談したくても、他のママ友に噂として流されないか？など心配で深刻な問題だと相談する相手も選んでしまいますよね。ここでは、子育ての悩みを相談する相手（場所）をまとめてみました！
ママ友に相談
相談するママ友との親密度にもよりますが、信頼出来る人だとママが思う方であればママ友さんに相談するのも良いですよね。先輩ママなら経験から色々なアドバイスをもらえるし、子供の年齢の近いママ友ももしかしたら相談の内容次第では良い情報を持ってたりするかもしれないので聞いてみるのも良いかもしれないですね。しかし、他のママ友に悩みを広められたりしないか？等相談する相手との付き合い次第では不安に感じて躊躇してしまうママも少なくないと思います。メリットとしては、メールや電話などでも相談をする事が出来るので気軽さとしては良いと言うメリットはありますね。
実母・義母に相談してみる
子育ての先輩の実母または義母に相談してみるのも良いですよね！実母や義母であれば人に相談した内容を流されてしまう心配もないですし、その辺ではとっても安心ですがデメリットとも言えるのが子育てをしている時代の違いです。色々役にたつことが聞けるのはもちろんありますがやはり子育てをしている時代が違うので相談内容次第では時代のズレが生じたり口うるさく言われてしまうこともあります。
子育て支援センターへ相談
子育て支援センターには保健士・栄養士・保育士などの資格を持った職員が常駐していて赤ちゃんから幼稚園入園までの子を毎日見ている方々なのでこの頃のお子さんについてはプロの方々なのでこのくらいの年代のお子さんの悩みの場合は子育て支援センターの職員に相談してみるのも一つの方法ですね。また子育て支援センターには乳幼児を連れたママが自由に集える場所なことから、同じような悩みを持ったママ友さんとも出会えるかもしれないというメリットもありますね！
ファミリーサポートを活用してみる
厚生労働省が打ち出しているファミリーサポート事業というサービスで子供を預けたいというママから子供を預かりたいと希望している先輩ママに預けることの出来る地域のボランティアですが、無料ではありません。子供を預かってくれるのは地域に住む子育てを卒業した先輩ママたちがほとんどなので子供を預けるときやお迎えに行ったときに子育ての悩みを聞いてもらうのも良いですね！このサービスをお住まいの自治体にあるかどうか確認してみると良いと思います！
保健センターに相談してみる
保健センターとは自治体によっては保健所や児童相談所とも言われている場所です。保健センターはどこの自治体にもあるので確実に相談が出来る場所です。ただし相談するには曜日や日にちが決まっていたり予約が必要な場合もあるので各自治体に問い合わせてみると良いと思います。また相談の内容によっては療育相談も受けることが出来るので、お悩みが発達の遅れなどの場合は保健センターに相談する事をお勧めします。悩み事の内容によっては、噂のネタにされたら困るなと思ってしまったりして悩みを相談出来ずに１人で抱え込んでしまっているママもいるかもしれないですが、そんな場合は保健センターやファミリーサポートや子育て支援センター等ならちょっと深刻な悩みでも相談しやすいと思います。現在悩みはあっても相談出来る人がいないママは是非足を運んでみてくださいね！
