言葉がうまく話せない時期の魔の2歳児・・・。それがやっと終わったかと思ったら・・・次は言葉はわかるししゃべれる、そして大きくなってる!この4歳児の反抗期がやってきてしまいました。今回はこの手ごわい4歳児への対処法をご紹介したいと思います。
体力勝負!!
子どもが何か悪いことをしたり、泣きわめいてママを困らせる事は多々ありますよね。そんな時ママは、どうやって対処していますか?怒ったり、ご機嫌を取ってみたり大変ですよね。そんな時は、子どもを抱きかかえてグルグル回したり、逆さ吊にしてみたりしてみましょう。もちろんママの体力が必要ですが・・・。そうすることで、気づけば子供はきゃっきゃ笑って楽しそうにしてしまうそうです。そうやってイヤイヤ気分から子供は気持ちが切り替えられ、さっきの事は忘れてしまうでしょう。
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身体を動かす習い事を始める。
4歳児ともなれば、力も強くなっていますよね。その子に体当たりされたり叩かれたり・・・ママはとっても大変です。体力があるせいか、泣き出したらなかなか泣き止まないことも多いと思います。そんな時は、プールや、体操、サッカーなど、身体を使う習い事をさせてみるのも手です。ただし、子供が嫌なのに無理やり習わせたりしないでください。子どもがやりたいものを探してあげましょう。
さらっと受け流す。
4歳児ともなると、かなりおしゃべりが上手になってきていると思います。この時期は、男の子は、「バカ」「うるせー」など、どこで覚えてきたのか?!と思うような言葉を発して攻撃してきます。そんな時、「そんな言葉使っちゃだめよ!」とか、「バカって言った人がバカになるのよ」なんて応戦しているママは多いと思います。しかしいちいち相手をしていると、とっても疲れますよね。子供は、言葉の意味を理解して発しているのではなく、その響きを楽しんで使っていることの方が多いそうです。そういう時は、「その言葉はよくないよ。」とママは冷静に聞き流しましょう。
チャレンジ心を忘れずに。
反抗の原因の多くは、やりたいことを阻止されたり、イヤイヤ何かをさせられたりしたときに怒ります。子どもの「〇〇したい。」「やってみたい」と思う気持ちをつぶしてしまってはいけません。ママは、「失敗しても大丈夫」と受け止めてあげるくらいの気持ちを持って、したいことをさせてあげてみましょう。もし失敗してもやる気を損なわないように、チャレンジ精神を育ててあげましょう。子供もいい経験になりますよ。
成長の過程と思おう。
子どもの反抗期がないと、他人との衝突を避けて自分を主張していない事になります。社会に出てからが心配になりますよね。この反抗期は、大切な成長の過程だと思うと、イライラや、キー!っとなる気持ちが少しおさまりませんか?この避けては通れない道をママが少しでも楽に通れますように・・・。