妊娠中にリラックス!アロマテラピーのすすめ

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なにかと気持ちが不安定になりがちな妊娠中。

そんな時はアロマテラピーですっきりリラックスしてみましょう!

妊娠中のアロマテラピーには注意点もいくつかあります。

ポイントを押さえて、アロマテラピーを楽しみましょう!



妊娠中におすすめの精油

妊娠中におすすめの精油は
・レモン
・ベルガモット
・グレープフルーツ
・ローズウッド
・オレンジスイート
・ティーツリー
・ラベンダー
・ネロリ
などがあります。
妊娠中にアロマテラピーを楽しむときは、体に直接使用するマッサージでの使用は避けて、ディフューザーやオイルウォーマーを使った芳香浴をオススメします。
またリフレッシュやリラックスを目的としていますので、1日中アロマを使い続けるのも避けましょう。
妊娠中はにおいにも敏感になり、普段使っていたものも受け付けなくなることがあります。
体調に合わせて、アロマテラピーを楽しみましょう。

妊娠中に避けたい精油

妊娠中に避けたい精油は
・ジャスミン
・ペパーミント
・タイム
・ローズマリー
・スイートマジョラム
・シダーウッド
・カモミール
・セイジ
・ゼラニウム
などがあります。
その他にも使わないほうが良いとされる精油もありますので気をつけましょう。
また中には妊娠全期を通して使用を避けるべき精油や、妊娠初期の間の使用を避けるものなどもあります。
使用を禁止するもの、良いとされるものの見解は専門家によってもバラバラです。
芳香浴で短時間使用するくらいであれば、あまり心配しすぎることはありません。
気になる場合は購入店や専門家に相談してみましょう。

気持ちを落ち着ける

気持ちを落ち着けるのに効果的な精油は
・ネロリ
・ラベンダー
・オレンジスイート
・ベルガモット
・ローズウッド
などがあります。
ネロリには不安を鎮めてくれる働きがあり、ストレスからくる体調不良にも効果的です。
ラベンダーはリラックスさせて穏やかな気持ちに導いてくれます。
柑橘系の精油は、気持ちをスッキリさせ明るくしてくれます。
イライラや不安な気持ちを静めるのに効果的です。

よい眠りに導く

睡眠に効果のある精油は
・ネロリ
・ラベンダー
・オレンジスイート
などがあります。
ラベンダーがもっとも効果的で、睡眠を誘発する働きと、深い眠りにつく働きがあります。
寝るときに使用するときは、タイマー式のアロマディフューザーを使用して、睡眠中ずっと使用することは避けましょう。
またオイルウォーマーのキャンドルも睡眠時は危険なので、使用しないようにしましょう。

つわりの軽減に

つわりにおススメの精油は
・グレープフルーツ
・オレンジ
・レモン
・ベルガモット
などの主に柑橘系の精油が効果的です。
柑橘系の香りには気分をすっきりリフレッシュさせてくれる働きがあります。
ただつわりの時は特に嗅覚が敏感になっています。
不快に感じるときはすぐに使用を控えるようにしましょう。

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