今思えば産まれた頃は、動く事もせずオムツ替えも楽ちんでしたよね。
しかし、寝返りをマスターして、更につかまり立ちを取得した赤ちゃんは無敵になると勝手に思ってます(苦笑)
それほどオムツを替えるだけで重労働、しまいにゃイライラ。。。下手すると大人二人でやってたりね。。。
そんなパパママ達へ、パンツオムツは慣れていまえば救世主かもしれませんよ。
いつ変えよう?
赤ちゃんが寝返りをマスターして、ハイハイをバタバタとしてジッとしてる時間が短くなってきたと感じたら切り替えのタイミングかもしれません。
「寝返りしても、まだまだ耐えられる!!!」って事なら、その次はつかまり立ち完成後ですね。。。
私はその中間で切り替えました。
寝返りした後ハイハイで脱走され、おっかけながらテープオムツを付けるのに限界を感じたからです(汗)
しかも上手く付けれない事もあるので、やり直す羽目になるんですよね。まさしく二度手間で、イライラも募る悪循環なのです。
つかまり立ち状態でテープオムツは正直無理です。
パンツオムツの特徴
私はパンパースを愛用していますが、最近10年ぶりの大型改良をした結果こんな点が改良されたようです。
実際使ってみての自分の感想です。
さらさらスリムジェルで湿気まで吸収してムレでさえ肌によせつけない・・・現在11か月の息子ですが、夜は1回起きる位で殆ど朝までオムツ替えをしない状態で、朝はパンパンに膨れてますがオムツトラブルは一回もありません。お尻サラサラでカブレもないですよ。
やわらかベルトで締め付け感を感じない・・・ウエストの伸縮性抜群できつそうな印象は感じません。ですか体重がMサイズからLサイズに近づくと若干やりづらさを感じるので、スパッと切り替えるとより楽ちんに感じます。
おしりをすっぽり包む形に変化・・・漏れた事は一度もなく、テープよりはるかに安心感抜群です。
http://www.jp.pampers.com/new-product-campaign-20140122-post
履かせる時のコツ
つかまり立ちが完成してる赤ちゃんなら、足をあげて片方ずついれてスタンバイさせて両サイドを千切って回収。
素早く上にあげて整えて完成!!!
まだ出来ない子は、寝っころがった状態で同じ事をやればいいだけ。
テープで戸惑う事がなくなるので、たとえ脱走されかけても大丈夫です。
慣れたらあっという間に出来るようになりますよ。
ただ足をバタバタさせたり、せっかくいれてくれた足を抜いちゃうという新たなバトルもありますが。。。
二人いたら一人に持ち上げてもらってその間に入れちゃうという手もあります。
デメリット
一番のデメリットは、テープオムツに比べて値段は同じなのに枚数がガクっと減る点です。
これはどこのメーカーでも共通な部分です。
例えばパンパースだと。。。
テープオムツMサイズ64枚に対して、パンツオムツは58枚!!!!6枚少ない事になります。
Lサイズだと差は10枚に!!!!
ちなみにムーニーマンも他社も同じ差が生まれるようです。。。
ただでさえ消耗品なのに。。。と気分も落ちますよね。。。
そんなあなたへちょっとした裏技です。
経済的裏技
って程の事でもないですが、テープオムツもまだまだ使い道は十分あるのです。
どういうことだ?となると思いますが、どんなに活発で常に動きまわってる赤ちゃんにも動きが鈍い時は絶対あるという事。
例えば。。。お風呂上りとか眠い時 深夜に起きて動きがあまりない時などなど
意外と使える時は使えるんだなぁこれが。
上記の状態だと逆にパンツタイプが面倒に感じると思います。だって動いてくれないから履く事が難しいんですよね。。。
寝ぼけてる時とか全体重預けてる状態だから尚更ね。。。
なので、私は常に2種類常備しています。
これテープでイケるって思ったら、速攻掴んで付けて終わらせてる感じですが脱走しかけられたら諦めてパンツにしてます。
諦めも肝心ですハイ。
オムツも安い時は1080円等安価な時もあるので、チラシも要チェックです。地方のホームセンター侮れませんよ。