おしゃぶりのメリットとデメリットまとめ

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おしゃぶりを加えている赤ちゃんって可愛いですよね。

話しかけるとくわえたまま上手にホヤ~とほほ笑んでくれます^^

でもこのおしゃぶりについては使わない方がいい、使っても大丈夫と意見が分かれて悩んでしまうママも。

まずはおしゃぶりのメリットとデメリットを知っておきましょう♪



●指しゃぶり防止

赤ちゃんの指しゃぶりは“愛情不足”という心配はいらないようです。
でも、指がふやけてしまうほどだとちょっと心配になりますよね。
赤ちゃんの指にはホコリや雑菌もついています。

かといって無理にやめさせると赤ちゃんはストレスになる・・・。
そんな時におしゃぶりを代用できますね。

●ママのストレス軽減

眠いはずなのにグズグズしてなかなか寝てくれない時や理由のわからない夜泣きの時。
おしゃぶりで落ち着くことは多いようです。

また、公共の乗り物内など赤ちゃんがしばらくこれで泣かずにいられたり。

ママの体力や精神力が限界になる前のお助けアイテムになりますね。

●鼻呼吸

鼻呼吸がなぜ大切?

口で呼吸すると、乾燥した空気や細菌などがダイレクトに体内に入るので、風邪をひいたりアレルギーを引き起こしてしまうそうです。

アメリカでは鼻呼吸を定着させるために2歳過ぎてもおしゃぶりを子供に使わせる親がいると聞いたことがあります。

●歯並びが悪くなる・コミュニケーション不足

おしゃぶりは歯並びが悪くなる、出っ歯になるという話はよく聞きますね。(指しゃぶりも歯並びに影響するといわれます。)

また、おしゃぶりをしていると赤ちゃんの表情を読み取りにくくなる、赤ちゃんが大人しくしているのでお母さんが赤ちゃんに関心を払わなくなる、
といったデメリットもあるようです。

●使う場合に気をつけたいこと

・新生児のうちは使わない。
・6歳から1歳までくらいには卒業する。
・使わなくても寝てくれそうな時はわざわざくわえさせない。
・コミュニケーションはしっかり取る。
・おしゃぶりを清潔に保つ。

赤ちゃんの個性などで、どうしてもおしゃぶりに頼りたくなることもありますよね。
周りから否定的なことを言われてもあまり気にしないで^^

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