足のむくみは放っておくとセルライトの原因になります。
気づいたらすぐケアを始め、普段からもむくみにくい体質を維持するよう心掛けたいですね。
“むくみ”と聞いたらアンテナがピピッとすぐ反応してしまうほどむくみ体質な私が、実際に試して良かった足のむくみ解消法を5つご紹介していきますね。
妊娠中は水分と血液のバランスが崩れるためにむくみやすい、とも言われているので妊婦さんも必見です☆
●温める
寒い季節以外はシャワーで過ごすことが多いのですが、足に痛みを感じるほどむくみを放置してしまっていた私がまずやったのは、
お湯をはった湯船に浸かること。
そして浸かったままふくらはぎを両手で揉みほぐします。
夏の場合エアコンで下半身が冷えているので、半身浴程度の量と温度にして週に一度は浸かるようにしています。
出来れば夏でも毎日か2,3日に一度は浸かったほうがいいのでしょうね。そのほうが疲れも取れますし安眠効果も得られます。
●リンパマッサージやツボ押しなど
次に頑張ったのがリンパマッサージとツボ押し。
足がむくむ原因の一つはリンパの流れが滞ってしまうこと。
立ちっぱなしや座りっぱなし、また服や下着による締め付け。
体を締め付けない服装やパジャマなどの格好で行いますが、短パンのように足全体が出るものがおすすめです。
足の甲のむくみがすぐ取れたやり方は、手でゲンコツ作って4本の指の第二関節で足の指の付け根から甲に向かいグイグイまんべんなくこすり上げる方法です。
他のやり方は、足首の内側にはむくみのツボがあるのでそこを押す。
ふくらはぎ、ももを下から上に撫で上げるようにマッサージ。
お風呂上りが効果的です。
http://mukumi-club.net/
●足を上げる
足を心臓の位置より高く上げることで、体液の循環がよくなりむくみが解消されます。
クッションなどで高さをつくりその上に足を置いて寝転がるだけなんですが、15分くらいでも効果は得られるそうです。
高くする位置を間違え膝下にクッションなど置いた場合、膝から下の老廃物が自力で上がってこれないので、ふくらはぎ以下を高くするように注意が必要です。
http://ニューススポーツ.net/
●カリウム
塩分の摂り過ぎもむくみを引き起こします。
健康的と言われる和食も、味噌やお醤油をよく用いるので減塩タイプのものに変えたりお出しの風味を強めるなど工夫が必要ですね。
塩分を排出するカリウムが多く含まれるバナナやりんご、茄子やきゅうりなどは積極的に食べるようにしましょう。
塩分の摂り過ぎは妊娠中毒症にも繫がります。妊婦さんも是非心掛けて下さいね。
●着圧ソックス
始めて着圧ソックスを履いて寝た翌朝、確かに効果は表れていました。
私の場合、よほどむくんでいたのかもしれません。
締め付けることはよくないので、サイズの合ったものを使用してくださいね。
私は生活習慣が原因なのか体質なのか、気を抜くとすぐにむくんでしまうので、一度効果が表れたら止めてしまうんじゃなく、予防のためにも心掛けて行きたいと今回この記事をまとめながら反省しました^^
http://www.skincare.uiv.com/