離乳食の時間をどう乗り切るのか、試行錯誤中の11か月のママが実際やってみた方法をあげてみます。
それぞれの時期になる度、悩みは尽きないですが毎日食事の時間はそれでもやってきます(苦笑)
時間に追われがちな毎日ですが、二人とも笑顔で楽しい時間になりますように。。。
食べない
これはどなたでも一回はドツボに陥る案件だと思います。
我が家は後期に入り若干食べたり食べなかったりな時期にはいりました。
その前はわりかし、全部ペロッと食べてむしろ「もっと頂戴!!」だったのにどうしたんだろう?
と疑問を感じましたが、そういう気分の日もあるのだろうと割り切りました。
量よりもその時期にあった栄養をとらせてあげようと切り替えが大切。
後期は好き嫌いがでてきますが、それに関しては次の項目で。
好き嫌い?
今までは普通に食べてた物も、急に食べ無くなる事ありませんか?
かぼちゃや黄色パプリカがソレに当たりました。
形を変えたり、一緒に食べるものを変えてみたり(カボチャはスープで伸ばして、ポタージュにしてトーストしたパンに漬けて、ツケパンとか)完全にわからないように、潰して サツマイモ 豆腐 ホットケーキミックス 豆乳でパンケーキにしてみたり。
食べてくれた時は凄く嬉しくなるので、テンション高く褒めてみたり。。。
自然と笑顔になってしまうのも、赤ちゃんが楽しんで離乳食を食べてくれる前提だと思うんですよね。
穏やかに楽しく
最初はおとなしく食べてくれていた離乳食の時間も、だんだん座ってくれなくなったり遊び始めたりしてイライラしてしまうママもいるかと思います。
怖い顔になりがちですが、そこは抑えて気持ちを切り替えましょう。
立ち上がって座ってくれなくなったらひとまず、自分の膝の上で食べさせてみましょう。
最初の時期はそれからスタートでしたもんね?
支えながら「あーん」すると、大人しく食べてくれます(離乳食教室のスタッフさんにも確認済み)
ただその前には一言「座って食べようね。でも昨日よりも長く座れたじゃん。こっちで食べようか」
とか言った方がいいです←実際長い時間(と言っても15分前後ですが)最後まで座って食べる事が出来るようになってきています。
環境を整える
上の事にも関連しますが、立ち上がったり遊びだしたり、はたまた机横断には彼らにも理由はある訳で。
何か気になるものがあるから、遊びだしちゃうんですよね?
例えば置きっぱなしの文房具や雑誌やおもちゃとか。。。
食事に関係ないものは、撤去しましょう。
当たり前ですがテレビも食事の時間だけは消す事。
気が散って食べようとしなくなる事を避ける為に、お客さんや義両親等の訪問は避けてもらう事等環境は整えておきましょう。
手づかみ食べ
後期に入って自分から食べようと、お皿やスプーンに手を伸ばしてきたら思い切って手づかみ食べを試してみましょう。
一気に作って冷凍保存も可能な物(肉団子(ひき肉 野菜 豆腐) おやき パンケーキ等)をストックしとけば、かなり楽ちん。
本人も掴むのに集中して食べてくれるので、早々に遊び始めはしません(最初はね。。。)
遊び始めたら別の物を進めてみたり、別のものに興味をもたせたり。
まぁ汚れて当たり前。多少の事には目をつぶって。。。拭けば綺麗になるし、下に新聞紙でカバーしとけば問題なしです。
こんな感じになります。とにかく気持ちを切り替えて、アイテムを変えて、方法を変えて、ママ自体も楽しみましょう。