おひな巻きで寝かしつけしてみよう。寝かしつけに悩んでいるママ必見!

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赤ちゃんがぐずってなかなか寝てくれない・抱っこで寝かしつけても布団の上に下ろすと起きてしまう等寝かしつけの悩みは多くのママが持つ悩みの1つではないでしょうか?
子育ては何でも試行錯誤で答えは見つかると思います!我が家でも試して成功したおひな巻きを紹介します。まだ試行錯誤中のママに是非参考にして頂きたいです!

準備するものは?

体に巻くもの(おくるみなど)のみですが、暑い夏などはメッシュ素材やガーゼ素材のものが良いです。また寒い時期にはタオルが良いですね!わざわざ買う必要は無いと思うので、家に使えそうなものがないか?チェックしてみると良いですよ☆

巻き方1

赤ちゃんを寝かせてお腹の辺りにタオルを横長の状態に置きます。赤ちゃんの腕はなるべく真っ直ぐにしておきます。そしてタオルを腕ごと背中側へくるみます。手を動かしてしまったりしたら、もう一度やり直してみましょう。
足はM字型にし腕と同様背中の方へタオルを巻き込みます。足は固定されることを嫌がる子もいますので嫌がる時には無理してやらないで下さい。後ろで縛ったりはせず、抱っこする場合は手で後ろを押さえる形になり寝かす場合は赤ちゃん自身の重みで押さえる形になるので、見た目程窮屈ではないのと寝ている間に嫌なら脱出も可能なのがこの形のメリットです。

巻き方2

1とは逆でタオルの真ん中辺りに赤ちゃんを寝かします。右側のタオルは左側の体の下に入れ左側のタオルは右側に。ちょうど着物を着ているような感じですね。足はやはりM字にし、下からタオルを引っ張りちょっとねじって肩の方に持って行きます。
このやり方はちょっと不安でおひな巻き自体に自分が慣れてから私もやってみました。上手に力の加減なんかも分かるようになったらこちらのやり方の方が外れてしまう不安はないですね!

不安や心配

自分自身の体験と周りのママ友さん達の話を聞いている限り効果はかなりの確率で良いと言えますが、おひな巻きで寝ることを覚えてしまったらやめたら寝なくなってしまう?とか、また以前のように寝かしつけで苦労するんじゃないか?など色々な不安が出てきますが、おひな巻きを止めた後にまた寝かしつけに苦労してるという話は自分の周りでは聞かなかったです。

まとめ☆

時期的には新生児から3ヶ月位までと言われています。何故効果がある子が多いかと言うと赤ちゃんがママのお腹の中にいた時のような狭さや窮屈感が体感でき安心するからと言われています。巻き方は色々あるので〔おひな巻き〕で検索するかご自身で色々試してみるのも良いかもしれないですね!また止め時は、赤ちゃんが固定されることを嫌がりだすのでその時がおひな巻きの卒業の合図です。寝かしつけで悩んでるママでまだおひな巻きを試したことがない方がいたら是非一度試してみて下さい!

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