赤ちゃんが寝ない時に試して欲しい、先輩ママの寝かしつけテクニック☆

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赤ちゃんがなかなか寝てくれなくて困った経験はお母さんなら誰しもあるのではないでしょうか。

そんな困った時に試してみて欲しい、先輩ママが赤ちゃんの寝かしつけに効いたテクニックをご紹介します。

赤ちゃんによって合うもの合わないものがあるかもしれませんが是非一度試してみてください♪



バランスボールの上でゆらゆら。

お母さんが赤ちゃんを抱っこして、もしくはスリングや抱っこひもに入れて、バランスボールに座ってゆらゆらするとバランスボールの上での独特の揺れで赤ちゃんが眠りに誘われることが多いです。
お母さんも座りながらゆらゆら出来るので、立って寝かしつけるより負担も少なく楽ですよ♪

マッサージ

大人でもマッサージをしてもらうと眠くなるように赤ちゃんもマッサージをしていると眠りにつきやすくなることがあります。
足→手→顔の順番に優しくさするようにマッサージします。お風呂上りに保湿クリームを塗りながらマッサージしてそのまま寝る習慣にするというのもいいと思います。

眠る時間に合わせてトーンダウンしていく。

眠る時間になったからといって、遊んでいた状態からいきなり寝かしつけようとしても、赤ちゃんがすぐには眠る体制に入りにくいので、眠る時間に合わせて照明を暗くしていったり、話す声のトーンを落として落ち着いた雰囲気にして昼と夜のメリハリを作るようにすると、赤ちゃんが寝る時間なんだなと自然に分かっていきやすくなり、眠りにもつきやすくなります。

心音を聞かせてあげる

赤ちゃんをお母さんの胸に耳を当てるようにして抱っこしながら寝かしつけると、お母さんの温かさを感じて、さらに心音を聞いて安心するのか寝付きやすい事があります。
お母さんが寝ころんだ状態で赤ちゃんを上に乗せて赤ちゃんの耳をお母さんの胸の位置においてあげるのもいいと思います。
心音が流れてくるメリーや人形もある位なので、赤ちゃんが安心して落ち着く音なのだと思います。

手ぐしでといてあげる。

寝かしつけをする時に添い寝をしながら赤ちゃんの髪を手ぐしでといてあげると寝つきがよくなることがあります。
頭をなでるようなかんじで髪をといたり、耳の脇あたりから手を入れてふんわりと髪をとかしてもいいです。髪を触ってもらうのが好きな赤ちゃんは気持ちよくて眠りにつきやすくなるはずです。

赤ちゃんに合った寝かしつけテクニックを見つけてみてください☆

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