まだまだ暑い日が続いていますが、夏休みのお子さんがいる家庭では退屈だと子どもたちから文句がでている時期ではないでしょうか!?といっても、どこに行くにも暑いし、熱中症のことだって気になります。ただ、家にいてもエアコンやテレビなど電気代がかさむのも事実なので、できる限りコストを抑えつつ、涼しい場所に外出してみてはいかがですか。
やっぱり公共の図書館
幼児や小学校低学年のお子さんがいるご家庭であれば、図書館が定期的に実施している紙芝居や絵本読み聞かせ等のイベントに参加するのも楽しいですね。それでなくても、公共の図書館には幅広いジャンルの本や雑誌が置かれているので、子どもからお年寄りまで有効な時間を過ごせます。ママは子どもたちに絵本を読んであげるのもよいですし、料理や家計のやりくり等に関する本を読んで、自分の趣味に時間を費やすのも良いですね。まぁ、できるかどうかは子ども次第ですが。みんなが静かに本を読んでいる環境に子どもを連れていくのも社会勉強になりますしね。
公共のプールも繰り返し行きたい
テーマパークや私営のプールに比べて安価に手軽に使用できるのが公共のプールです。子どもたちは特別なアトラクション等がなくても、何でも遊びに変えてしまう力を持っているので、公共のプールでも十分1日楽しく過ごせます。それに、公共のプールでも、イベントをしていたり、趣向を凝らした滑り台を設置してみたりと、昔とは全く違う姿にリニューアルされていたりもします。夏休みの空いた時間にはぜひ利用したいですね。
水遊びができる公園も手軽なお出かけスポット
プールや海とまではいかなくても、さらに手軽に楽しめるのが、水遊びができる公園です。ちっちゃな川が流れていたり、噴水が設置していたり。出かけてみると、パラソルや椅子を持ったパパたちや水着を着て準備万端な子どもたちがたくさん来ています。入園料もいらない公園も多いですし、水遊びのあとはアスレチックで遊ぶ等他の遊具があるところも魅力ですね。熱中症対策さえ怠らなければ、楽しめること間違いナシ。
工場見学も楽しい
予約がいるところが多いので、今日、明日行きたいという事ができないところが難点ではありますが、お菓子工場やマヨネーズ工場は子ども達も大喜び。ちょっと変わった所では、そろばん工房や和菓子工場なんかも楽しんでいる様子でした。ホームページで検索していると意外に穴場スポットが近くにあったりして、今週末に行けることもあったりするので、この夏1度はお出かけしてみても良いのではないでしょうか。
たまにはゲームセンターでも
親としてはあまりおススメしたくないような気もしますが・・・たまになら、子どもたちも楽しめるし、親も一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。クレーンゲームに手を出してしまうと、よっぽどの腕がない限り大損害を出してしまうので、おススメはコインゲームで何枚集まるか家族で競争など。夏休みはコインが2倍のサービスになっているゲームセンターもありますし、1日いても飽きないくらい様々なゲームがあります。ただ、我が家では、子どもよりもパパが帰れなくなってしまうので、ちょっと遠ざかってはいますが・・・