買い物中の子供のいたずらに困っているママ必見の対応策5選

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子連れでのお買い物、楽しんでいますか?それとも困っていますか?子供って、自分の欲しいものが買ってもらえたら満足して、すぐ帰りたがりますよね。そうなると、ママのお買いものには全く興味を示さず、いたずらが始まる・・・。今回はそんな時の対応策をまとめてみました。

出かける前に約束をする。

お子さんと事前に約束をしてお買い物に行ったことがありますか?子どもって、意外と親のいう事を覚えているものです。ゆびきりげんまんなんかをした時には、約束を親より覚えていることもありますよね。そんな便利なゆびきりを、買い物にも利用してみましょう。もちろん、約束を守ってくれた時には、たくさん褒めてあげる事もポイントです。

http://itmama.jp/2015/04/20/82842/

言い方を工夫してしつけよう。

売り物に手を出して、傷つけたり壊したりされる前に、ママが注意するのは当たり前の行動だと思います。でも、その時に「触っちゃダメよ」などと注意すると、子供はどうして触ったらダメなのかわからずに、また同じことを繰り返してしまうでしょう。「これは売り物で、これを触ると壊れてお店の人が困るから触らないでね。」など、どうしてダメなのかを説明してみてください。少し時間はかかるかもしれませんが、子供はきっとわかってくれます。

子どもに付き合う余裕をもとう。

買い物中、ちょっと目を離したすきに、お子さんがいなくなっていて、焦ったことはありませんか?「ママのそばを離れないでね。」とお願いしても、まだ小さい子供は、興味があるものを見つけると、吸い寄せられていくものです。時間がなくて、子どもの手を引っ張ってしまう気持ちも分かります。そんな時は、時間に余裕がある時に、子供の興味があるものにゆっくり付き合ってみましょう。

家で思いっきり触らせてあげましょう。

お肉のパックを例に挙げてみます。お肉売り場に子どもと行くと、お肉のパックのラップ部分を指で押したり、穴をあけてしまったりしたことがあると思います。きっとさわり心地が良くて、触れてしまっているのでしょう。子供の指の感覚を育てるのには、うってつけのお肉パック。そんな時は、買って帰ったお肉を存分にお子さんに触らせてあげてください。その時に一言、「これはママが買ってきたお肉だから、たくさん触っていいよ。ここで触れるから、お店の売り物は触らないでね。」と。子供は満足すれば、それからはしなくなるでしょう。

一緒に料理をしよう。

子供は、ママのお料理をマネしたがりますよね。お店で葉ものの野菜をちぎられそうになった事はありませんか?それはもしかしたら、ママのマネをしたいからかもしれません。ママが余裕のある時に、レタスや、キャベツを手でちぎらせてみてください。子供は喜んでお手伝いしてくれます。最初は、お手伝いしてもらっているのに、いつも以上に料理に時間がかかってしまうかもしれません。でも、回数をこなしていくうちに、ママの役に立ってくれることを信じて頑張りましょう。

 

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