【京都】自由研究に役立つ科学館などのお役立ちスポット5選

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小学生の夏休み。必ずある自由研究・自由工作の宿題ですね。夏休の終わりごろになって、あわて気味で取り掛かるお子さんも多いのではないでしょうか? 京都には、自由研究の参考になるスポットがたくさんあります。科学を勉強し、そのひらめきから工作に発展させることができたり、歴史を学んで年表を作ったり。ワークショップを開いているところもあります。“発明家の卵”のお子さんたち。アイデアをもらいに各地のスポットを訪ねてみましょう。



・科学センター

 正式名称を京都市立青少年科学センターといいます。館内の大きなプラネタリウムが有名ですね。科学館のなかには、恐竜の骨格標本から、過去の歴史・地層、そして天体の動きなど、たくさんの理科や物理・地学について学ぶことができます。
 見学するだけでなく、ワークショップも頻繁に開かれていますし、実費で工作教室もありますよ。
 アクセスは、京都市営地下鉄・竹田駅下車。夏休み期間(例年7月下旬から8月31日まで)は高校生以下無料です(プラネタリウムは通常料金)。

http://www.edu.city.kyoto.jp/science/

・万華鏡ミュージアム

 小さな筒を除いて、くるくる回すと、幾何学模様が動く「万華鏡」(まんげきょう)。古くからの日本の玩具ですし、手軽に作れる工作のNO1ではないでしょうか。市販品でキットも売られていますが、せっかくですから、古(いにしえ)の都のど真ん中、万華鏡ミュージアムを訪ねてみましょう。
 館内には、さまざまな形や大きさの万華鏡があるほか、実際に手にとって試してみることもできます。万華鏡の仕組みを学んだあとは、実際に手じかにある道具、サランラップの筒やアルミホイルを使って手作りして、最後に和紙を貼って、学校に提出しましょう。

http://k-kaleido.org/

・府立植物園

 京都府立植物園は、日本で最も歴史のある植物園のひとつです。園内は本当に広く、芝区でお弁当を食べることもできますし、冷たい「温室」で高山植物を観察することもできます。
 園内にある植物を観察して、スケッチしたり、写真にとって、似た植物の違いや、植物の特徴をまとめるだけでも立派な企画になります。それだけでなく、温室(熱帯植物)など、地球上のたくさんの独特な植物を観察をしたり、食虫植物の実演があったり。園内の植物はもちろん採取禁止ですが、訪れることで興味を持って、野の花、山の花を集めに行くきっかけになると思います。
 小学生中学生は年中無料。集めた植物や押し花を持っていって、植物の名前を教えてもらえる自由研究お助け企画が開かれます。

http://www.pref.kyoto.jp/plant/index.html

・宇治植物公園

 宇治市の山の上、太陽が丘にある宇治市植物公園。できて20年になり、園内もしっとりした雰囲気になってきました。
特に力を入れているのが、夏休みの企画。毎年、標本調べや、おおきなハスの葉っぱの上に乗ったり、竹で水鉄砲をつくったり。たくさんの楽しい企画が用意されています。
とにかく大きな植物園です。貴重な植物などは少ないものの、逆に公園でもあるので、木陰でお弁当を食べたり、ちょっとしたスポーツをしたりできる芝生広場もあります。
夏休み期間は小中学生無料もうれしいですね。さらに夏休み前半は大人の入園料が半額になります!(通常500円→250円)。
難点は、公共アクセス。近鉄大久保駅などからバスはあるものの少ないです。マイカーの駐車場はたくさんあります。

http://uji-citypark.jp/ucbpark/

・エコロジーセンター

京都市立青少年科学センターの横にある、勉強できる施設。正式名称を京都市環境保全活動センター、略して「京(みやこ)エコロジーセンター」という名前です。館内はたくさんの「環境にいいこと」「自然にいいこと」「地球にいいこと」を、展示や説明で提案しています。環境について、そしてエコロジーについて学ぶことができます。夏休み中には、太陽電池の実験や身にカーレース、太陽光でのポップコーンづくり、などなどの企画も。水や電気、発電などについての展示もあります。
何よりも無料で、毎週のようにイベントをしています。ヒントをもらって、身近にある道具で工作につなげてみてはいかがですか。レポートを出すだけでも研究の成果を発表できますし、何よりも省エネや節電が言われているなか、ぜひ研究テーマをさがしてみてください。
アクセスは京都市営地下鉄/近鉄京都線・いずれも竹田駅下車。駐車場には限りがあります。

http://www.miyako-eco.jp/

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