妊娠中に残しておきたい記念品5選

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妊娠している期間は約10ヶ月。

長いようで、意外とあっという間に過ぎてしまうんです。

あとで振り返ったり、将来子どもに見せてあげるために、思い出の品を残しませんか?

おすすめのアイテムをご紹介します。



お腹が大きくなっていく経過写真

お腹が大きくなっていく経過写真を、毎月撮ってみましょう。
同じ場所、同じポーズで撮るのがコツです。
お腹の大きさがわかるよう、横から撮りましょう。
後で並べて見返した時に、『こんなに大きくなったんだ!』とびっくりしますよ。
お腹が大きくなってからでは遅いので、早めに撮り始めましょう。

マタニティーフォト

写真スタジオで撮ってもらうマタニティーフォトもおすすめ!
妊娠中の姿をキレイに残せるマタニティーフォトは、海外では当たり前のように浸透しています。
自宅で撮るのもいいですが、せっかくならスタジオで撮ってもらいましょう。
ドレスを着て撮ったり、旦那さんと一緒に撮ったり…撮り方は無限大!
お腹のふくらみが目立つようになってきた妊娠7ヶ月以降がおすすめです。

日記

妊娠中のさまざまなことを、日記に書きとめておくのもおすすめです。
妊婦検診の結果や赤ちゃんの成長具合、その日食べたものから体重まで、書くことは何でもOK。
初めて胎動を感じたのはいつだったかなど、思い出になることはすかさず書き留めましょう。

赤ちゃんが生まれてくるのを心待ちにしている気持ちなども書いておくといいですよ。
出産後に読み返すと少し気恥ずかしいですが、妊娠中のわくわくしていた気持ちがよみがえってくるはずです。
将来、お子さんが大きくなった時に一緒に読むのも楽しみですね。

エコー写真・動画

妊婦検診に行くと、エコー写真がもらえます。
そのエコー写真、そのまま保存しておくのはNG!
エコー写真は感熱紙に印刷されているため、放っておくと色あせて消えてしまいます。
コピーをとる、スキャンする、カメラで撮影するなどして保存するようにしましょう。

産院によっては、エコー写真を3Dで見せてくれたり、動画としてDVDに保存してくれるところもあるようです。
自分の通っている産院にそのようなサービスがあったら、ぜひ利用しましょう。

お腹の音

タカラトミーから発売されている、「ママのおなかの音メモリー」をご存知ですか?
マイクが内蔵された子機をお腹にあて、録音ボタンを押します。
すると赤ちゃんがお腹の中で聞いている環境音を録音し保存することができるんです!
もちろん、録音した音はスピーカーつきの親機で再生可能です。

赤ちゃんは、ママのお腹の中で聞いた音を聞くと安心してぐずりが軽減すると言われています。
思い出としてだけでなく、赤ちゃんをあやすグッズとしても役に立ちますよ。
赤ちゃんがお腹の中でどんな音を聞いているのか、自分で聞けるのもいいですね。

出産した後に『ああ、あれを残しておけばよかった…』と後悔しても、後の祭り。
悔いのないように、いろんな思い出を形に残しておきましょうね。

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1403/13/news107.html

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