最近の幼児の言うことは聞き捨てならないようです。
SNSに投稿されていた「聞き捨てならい」話をまとめてみました!!
へりくつ??!
素直でいい子だったはずの我が子が、いつの間にか屁理屈ばっかり言う子に…
この子の主張もなかなかおもしろいです。
『娘が、足を開いて座っているとやはりちょっとみっともないので「おひざを仲良しにね」と幼い頃から教えてきましたが、最近そう注意すると「ひざは離れているように見えて、実は固い絆でつながっている。右ひざのピンチに左ひざはいつでもかけつける覚悟だ」と主張するようになりました。本末転倒です。』
『昨日ふとした事で娘を叱ったら泣きながら「パパのぶっちゃけぽんぽん~!」と意味不明な罵倒されてクスっとしてたんだけど、今考えるとあれは「はらわたをぶちまけて死ね!」的な意味だったのかもしれない』
おませさん☆
保育園・幼稚園くらいの女の子って、ものすごくおませさんだったりしませんか??
女の子に限らず、男の子もですけど…。
『女の子(4歳)が「せんせい、『すき』って じゅっかい いって」と言うので「(ひっかけクイズだな)」と思いつつ「すきすき…すき!」と言ったら、女の子が「ありがとう…///」と嬉しそうだった。何この高等テクニック。』
『女の子に甘い声で「○○くんのバカ!」と言われた男の子(5歳)が女の子の頭をポンポンしながら「わかったわかった」と受け流すのを見て「(素敵…)」と思い、僕も男の子に甘い声で「○○くんのバ…」まで言ったところで「あ?」と威圧されたんですけど何故ですかね。』
子供ならではの間違い・勘違い
子供であるがゆえに許される勘違いや間違いってありますよね。
『女の子(4歳)とシンデレラごっこをしている時に、女の子が「パーティーに まにあわないわ!」と言うので「ネズミよ、馬になぁれ!」と魔法使いになってあげたら、女の子が「ヒヒーン!!!」と言って走り出した。あの子、シンデレラじゃなくてネズミだった。』
『実姉が「虐待されてる子は、平手を振り上げる真似をして見たらわかる」と言っていたのだが、経験ない子はどういう反応なのか見たかったので、 試しにうちの子供たち(5歳2歳)にやってみた。 ゚∀゚)ノ <ハーイ! ゚∀゚)ノ <アーイ! ハモるなwww』
冗談は通じない
子供に冗談はなかなか通じません。すべて本気で捉えられてしまいます。
そして、本気で焦ったりします(笑)
それが、また可愛かったりして…☆
『男の子(3歳)が突然「せんせい…ぼく みかんに なっちゃうから…さよなら…」と悲しそうに言うので「どうして?」と聞いたら「みかんの たね のんじゃったんだ…みかんに なっちゃうんだ…」って。本気で悩んでるのが可愛かった。大丈夫だよ。 _HappyBoy prayer_willbe』
『男の子(4歳)が僕のことを「ねぇ!ママ!」と間違えて呼んだので「今間違えたでしょ〜」と言ったら、男の子が「あぁ…この じだい では ママじゃ ないのか…」と壮大な誤魔化し方をし始めて笑ったし、間違えるならママじゃなくてせめてパパにしてよ。』
無邪気さは罪だ
子供は大人とは全く違う視線を持っていて、大きくなってからだと到底思いつかないことをぽっと口に出したりしますよね。
そんな時期も、今だけです。
存分に感じておきましょう!
あっという間に、反抗期だなんだと辛い日々も迫ってきますよ~(笑)