ママ友がいることのメリットはいろいろありますよ♪

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赤ちゃんを連れて外に出られるようになると、人付き合いが気になってきます。

ママ友を作ったほうがいいのかな…と思いつつ、踏み切れない方もいるのでは?

ママ友づきあいは面倒と思われがちですが、いい側面もたくさんあるんです!

どんなメリットがあるのか、ご紹介します。



育児の相談ができる

子どもの発達具合や離乳食の進み具合など、リアルな相談ができます。
ママ友のお子さんと自分の子どもは、月齢が近いことが多いですよね。
なので、『今離乳食どのくらい進んでる?』などの相談がしやすいです。
寝かしつけの工夫や、夜泣きの悩みなども気軽に相談できます。
わざわざ保健師さんに聞くほどでもないかな…ということでも、ママ友なら気兼ねなく話せますね。

ストレスが軽減できる

育児の辛さをもっとも理解してくれるのは、同じ月齢の子どもを育てているママ友でしょう。
『うちの子、夜泣きがひどくて…』といえば『わかるー!』と共感してくれます。
ママ友とお喋りしているうちに、いつの間にか育児ストレスが軽減されていきます。
ただし、愚痴の吐きすぎはNG!
自分の話ばかりではなく、相手の話にもしっかり耳を傾けましょう。

気兼ねなくお出かけできる

出産すると、子どものいない友人とのお出かけは難しくなります。
ですがママ友となら、気兼ねなくお出かけができます。
まず、お出かけ先は基本的に子連れOKのお店になります。
子どもが寝てしまった、おむつを替えなくてはいけなくなったなどの時も、ママ友同士なら気まずくなることなく対応ができます。
初めての公園や子ども広場に行く時なども、ママ友と一緒なら心強いですね。

地域の情報が得られる

ママ友とは、情報交換ができるというメリットもあります。
保育施設や公園などの情報は、子どもが生まれるまではなかなか知らないものです。
子どもを産んでから少しずつ知っていくことになりますが、ママ友がいるとぐっと情報量が増えます。
自分の知っている情報を共有して喜んでもらえるのも嬉しいものですよ。
情報交換をし、『じゃあ今度みんなでそこに行こう!』となるのも楽しいです。

子どもの成長にもいい影響がある

子どもが一人目の場合は、積極的にママ友を作りたいもの。
子ども同士の交流というのは、時として驚くほど子どもを成長させてくれます。
兄弟がいない場合、ママ友の子とぜひ遊ばせてもらいましょう。
相手の子の真似をして、それまでできないことができるようになったり、他の子との関わり方を学ぶことができます。
小さな時から一緒にいる幼馴染は、大きくなってからもありがたい存在ですよ。

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