実録、夜泣きの赤ちゃんとの戦い方。わかっているけど困っちゃう

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誰もが通るだろう夜泣きとの戦い。赤ちゃんは泣くのが仕事!なんていうけれど、わかっては入るけれどママも大変だな…と涙する日もあるんです。

みなさんはどのように夜泣きと戦っているのでしょうか?

我が家の体験を元にご紹介したいと思います。



抱っこ

赤ちゃんが泣き出した!!まずはママたちは赤ちゃんをそっと優しい抱っこ♡しますよね。

赤ちゃんにとってママの抱っこは世界一安心のできる場所だと思うんです。

「よしよし。」
「どうしたのかな?」
「大丈夫だよー♡」
と優しく声がけをしながらトントンとあやしてあげてくださいね。
我が家の長男は頭をなでなでするのが好きだったようで、また次男はやはりトントンが落ち着くらしく今でも夜寝かしつけるときはします(笑)

小さな頃からのこの習慣は身体で覚えているみたいですね。

お歌を歌ってあげましょう

抱っこしてしばらくだってもだめなときはお歌でした。やはり童謡は優しい子守唄になってくれます。

夜泣きに限らずお昼寝のときなど窓辺にたってゆらゆらしながら歌ってあげましょう。
「ぞうさん」「カラスの子」「どんぐりころころ」「かくれんぼ」などが我が家のお歌でした。

何回も繰り返し繰り返し、泣いていても根気よく歌い続けましたよー。

するといつの間にか目をうとうと~~~としてくれます。

オルゴール

赤ちゃんがお腹の中にいるときからオルゴールCDなどお歌を聞かせていた方もたくさんいるのでは?我が家はジブリやディズニーのオルゴール曲を聴かせていたのですが、こちらもママのお歌のように優しい音色で赤ちゃんの眠りを誘ってくれますね♡

夜中なのであまり大きな音量では周りに迷惑になってしまいますので適度な音量で。

音楽を聞きながらトントン抱っこしてみましょう。

おくるみ

赤ちゃんはママのお腹にいた時のような丸まったポーズが落ち着くようです。

そんなポーズのかわりがおくるみでできます。赤ちゃんをおくるみであまりきつすぎないようにまいてあげましょう。そしてあとはいつもの抱っこをしてあげます♡

くるまれることで赤ちゃんは安心感が増すようですよ。

また寝ついた後そのままそっと布団におろすと目が覚めてしまう確率も下がると思います。

ぜひ試してみてください。

最後に…

夜泣きとの戦いは誰もが通る道。ですが育児で疲れ、睡眠不足でママもクタクタ…辛い時もありますよね。

可愛い可愛い我が子。だけど夜泣きという理由がわからないあのどうすることのできない時間が苦痛に感じてしまう…。

そんなときは泣いてもよし。辛いなら辛いならと口に出してもよし!!パパに、家族に頼ってもよし。

一人で無理しないで下さいね♡

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