だれしもが幸せを感じる事が出来る結婚式当日。
あせって心配なまま当日を迎えたくはないですよね?
早め早めに進めた結果、一週間前にライブ遠征までしてしまった作者ですが(苦笑)
何を優先に進めていけばいいのか、これから結婚を考えてる皆様に参考にしていただけたらと思います。
席次は親と要相談
友達や職場関係の出席者は、決めやすいかと思います。
が
意外と親戚の関係は親にしかわからない部分もあるかと。
実際自分自身の時も、主人の親戚が多い関係で「孫の隣がいい」とか、「この人とは離れさせた方がいい」等あがってきました。
後から言われて変更するのもかなり厄介(ギリギリだと印刷代や変更シール等で別料金発生します)なので、出席者がわかった段階で両親と相談した方がはるかに早いです。
伯父叔母 叔父伯母の書き方の確認も一緒に出来たら尚安心かと思います。
引き出物のセレクトはよく考えて
全員に共通のものをあげるとなれば、悩まないものですがそういう訳にもいかないものですよね?
上司だったり、結婚してる友人、していない友人等。
「これを貰って絶対喜んでくれるだろう」とその時は思っても、終わってみた後に「あれ大丈夫だったかなぁ」と思ったり。
まぁキリがない話なので「万人が皆喜んでくれる引き出物はそうないよな」と割り切って考えましょう。
私の場合は結婚してる友人 してない友人 一人暮らしの友人 遠方からきてる友人 と分けて考えました。
後引き出物のルールは各地方違うので、プランナーさんや両親にも聞いてみた方がいいです。
これも期限は決まっていますからね。
招待状の宛名書きは早い内に終わらせる
習字を昔から習ってて、余裕で書けるだろうと踏んでましたがバランスや「簡単な字ほど難しい」の法則が発動して意外と時間がかかりました。
結構根気と気力が無ければ心折れます。
更に住所一覧を書きだす時に、主人の友達関係で電話で報告を入れた関係で聞き間違いによる間違いで戻ってきてしまった事も。
住所を知りたい時は、郵便番号 住所 氏名をメールで返してもらうようにしましょう。
両親への手紙はギリギリまでとっておかない
結構書けないものです。
主人は〆の挨拶のスピーチを。かたや私は両親への手紙を。
「うーん うーん」言いながら何時間も悩んでました。
これを本番前日まで粘ってたら、当日抜群のコンディションでは無理でしょう。
更に書いている途中に泣きだしてしまう、花嫁さんもいらっしゃるようなので尚更前日までには終わらせておきたい所。
出来れば自分の選んだ言葉で書きたいけど、何から書いていいかわからない場合検索すれば幾らでもヒントはでてくる時代。
書きだしたらペンは進むかもしれません。
余談ですが、友人は前日に読む練習をして泣きにないた分当日は淡々と冷静にかつ良い手紙を披露してくれました。
心配事を後に回さない
「あれ大丈夫だったっけ?」
という不安な部分は結婚式には付き物。そんな不安を解消してくれる存在がプランナーさんや会場のスタッフさん!!
自分の時は、担当プランナーさんは勿論他のプランナーさんにも大変お世話になりました。
少しでも不安を感じたらその場で相談問い合わせは必須です。
良いプランナーさん 会場スタッフに恵まれ、最幸な一日になりますように。
準備も大変だけど楽しいですよ。