体重増加を抑える!妊娠中のおやつので注意すべき5つのポイント

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妊娠中は体重増加を制限するように指導されますよね。

そうはいっても、おやつが食べたーい!というママさんは多いのでは?

我慢しすぎるのもストレスがたまってよくありません。

そんな時に食べられるものや抑えておきたいポイントをご紹介します。

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低カロリーのおやつを選ぶ

どうしても甘いものが食べたい時は、低カロリーのおやつを選ぶようにしましょう。
基本的に、洋菓子は高カロリーです。
できるだけ和菓子を選ぶのがいいですね。
寒天や牛乳かん、わらびもちなどがおすすめです。
妊娠中におやつで摂取してよいカロリーは1日200kcal以下と言われています。
カロリー表示を気にして選ぶようにしましょう。

野菜やナッツ類を食べる

栄養を摂取できるヘルシーなおやつなら、それほど罪悪感がなく食べられます。
トマトをかじったり、歯ごたえのある野菜スティックは食べ応えがありますよ。
ナッツ類は良質なたんぱく質やビタミンなどが手軽に摂取できるので、おやつに最適です。
ナッツには食物繊維も豊富に含まれていますから、水分と一緒にとれば妊娠中にありがちな便秘も解消できます。
また、野菜チップスもおすすめ!
油で揚げると高カロリーになりますので、電子レンジで作ったり素焼きにしてカロリーを抑えましょう。

おやつを手作りする

市販のお菓子はどうしてもカロリーが高めになりますので、面倒でなければ自作するのがおすすめです。
定番の寒天や、おからを使ったクッキー、お豆腐を使ったケーキやアイスなどがいいですね。
工夫次第で低カロリーのおやつが作れます。
お水と粉寒天だけで味のない寒天ゼリーを作っておくと便利です。
少量の黒蜜ときなこをかけて甘いスイーツにしたり、酢醤油でところてん風にいただくこともできますよ。

時間を決めて食べる

どうしても甘いものが食べたい!それも市販のおやつがいい!という場合は思い切って食べるのもありです。
我慢しすぎてストレスをためる方が、妊婦さんにはよっぽど悪影響です。
ただし、その場合はきっちり時間を守りましょう。
基本的に、おやつは午後3時までに食べれば太る心配は少ないです。
夕食後のおやつは絶対にNG!
なるべく早い時間帯におやつを食べて、ストレスを解消しましょう。

あたたかい飲み物を摂る

おやつは食べたくない、けれど口寂しい…という場合は飲み物に頼りましょう。
温かい飲み物がおすすめです。
温かい飲み物を少しずつ飲むと、満腹感が得られます。
ココアは甘い上に食物繊維が豊富なので、妊婦さんにはぴったりです。
カフェインは一日1杯程度なら問題ないと言われていますので、カフェオレやはちみつを落とした紅茶などもいいですね。
好きな飲み物をゆっくり飲んで、リラックスしてください。

いかがでしたか?
我慢しすぎず、上手におやつを楽しんでくださいね。


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