結婚式費用を押さえられる手作りグッズ5選。少しでもお安い結婚式にしたい

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人生に一度の結婚式…しかし、避けられないのが多額の費用。

結婚式ってなぜこんなにもお金がかかるのでしょうか?

今回はウエディンググッズを手作りして、少しでも費用を浮かしてお財布にも優しい結婚式のお手伝いを提案します。

ゲストへ最初の送り物「招待状」

ゲストへ最初に招待状を送りますよね。こちらは手作りが可能でよく手作りアイテムとして選ばれているものです。招待状用のしっかりした紙に御自宅で印刷することで、かなり費用が押さえられます。業者や式場に頼むと1枚約200~300円かかってきますが、手作りすると紙代が約20~30円でコピー代含めても50円程でできます。手作りすることによって、ゲストに特別感を出すこともできます。

式場で最初に渡すもの「席次表」

こちらも招待状と同じく、よく手作りされているアイテムです。こちらも席次表用の紙を購入し、御自宅で印刷することで費用を押さえることが出来ます。業者や式場に頼むと、約300~400円かかってきますが、手作りすると紙代が約150~200円でコピー代を含めても約250円程で出来あがります。式場の雰囲気や花、ドレスの色、2人のイメージカラーなどで選ぶと、よりよい物になるでしょう。

ゲストをお出迎え!「ウェルカムボード」

結婚式の入り口に飾られるウェルカムボード。こちらも手作りされる方が多いです。似顔絵やパソコンで印刷して作られたもの、二人の写真を沢山貼り付けてアルバムの一ページのようなもの、変わったものであればパンやクッキーで作られたものまで様々あります。2人の出会いや共通の趣味などをテーマに作られているかたも多いです。業者や式場に頼むと約8千~2万円かかってきてしまいますが、手作りすれば、使う材料の量や質にもよりますが、額や造花など100円ショップなどで手に入りますので千円程で作ることが出来ます。手作りすることによって、一生ものの思い出として取っておくこともできます。

結婚式の大事な指輪を預かってくれる「リングピロー」

結婚式のとき、大事な結婚指輪を乗せておくためのリングピロー。こちらも手作り可能で、手作りキットが良く売られています。キットを購入すれば、すべて材料が準備されているので作るのもとても楽にできます。業者や式場に頼むと、ピンからキリまでありますが数千円かかってきます。手作りすれば、五千円以内には大抵押さえることができます。リングピローは結婚式後に、新生児のベビー枕にもなるので、手作りすればその後も活躍するものになります。

最後に幸せのおすそわけ「プチギフト」

最後にゲストに感謝の気持ちを込めてプチギフトを渡すことが多いのですが、こちらも手作りすることが出来ます。食べものからキャンドル、せっけんなど様々です。一人ひとりに渡す為量があるので、手作りするとかなり費用を押さえられます。業者や式場に頼むと、ギフト一つは大体数百円程度ですが、全員分用意すると万単位にもなってきます。手作りならば、100円ショップなどでラッピング資材が売っていますので、材料費を含めましても約三千~五千円で作ることが出来ます。式の最後に幸せのおすそわけとして、小さな手作りアイテムをゲストにプレゼントすることでゲストにも思い出に残る式に出来るでしょう。

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