妊娠中にしておきたいこと5選

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おなかの中に新しいもうひとつの命。

妊娠期間はそれはそれは愛おしい我が子と一心同体の貴重な十月十日ですね。

早く赤ちゃんに会いたいなあ。

でも、出産後はめまぐるしい毎日に早代わり。

しなくちゃいけないことも出来ない日々。

そんな毎日が来る前に、無理のかからない程度に楽しめることを楽しみましょう。

食べたいものを楽しもう

つわりがある期間は楽しめない食事も、経過とともに食欲がわいて来ます。食べることはストレスの軽減になりますよね。
食べる量を決めたりして、食事を楽しみましょう。
産後、母乳育児をする場合、おっぱいによい食べ物を食べると母乳もおいしくなるといいますが、イコールお母さんの食べたいものではないこともしばしば。
大好きなお店で食べ収めしてもいいですよね。
ただ、妊娠中は体重が増えやすく、特に妊娠後期の体重増加はそれまでの期間よりも加速することが多いので、食べすぎにはくれぐれも注意してください。

プチ旅行をしてみよう

行きたい温泉宿にとまってリラックス。
お部屋に露天風呂がある宿泊施設なら、大浴場がちょっと抵抗あるなあという方でも良いですね。
遠出をするのは少しドキドキしてしまいますが、近場なら何かあった場合でも病院へ駆けつけることも出来ますね。
旦那様と二人きりの思い出にもなりますし、お子様がいらっしゃる方にはこれから我慢を強いられるお子様への楽しい思い出にもなりますね。
無理がかからない程度に楽しめる計画を立ててみてはいかがでしょう。

手づくりをしよう

赤ちゃんが生まれてくる前に手づくりのおくるみやベビードレス、おもちゃなど作ってみてはいかがでしょうか?
筆者は退院する時に着せたいと思い、ベビードレスとおくるみを作りました。ベビードレスを着る機会は、退院時とお宮参りと1歳の誕生日のときだけでしたが、退院時にはぶかぶかだったベビードレスが1歳の誕生日の時にはちょうど良いサイズになっていて成長を感じたものです。(記念写真を撮りました)
また、おくるみはその役目を終えても、お昼寝用のブランケットとして使っていましたら、子供の心のよりどころになったらしく、自らねんねのときは持ってくるようになりました。ぼろぼろになっても、それだけ気に入ってくれたのなら本望(笑)
後々の思い出の品にもなりますよ。

とにかく寝よう

赤ちゃんが生まれたら、まず一番大変なのが「休めない」ということです。新生児の頃は、お腹がいっぱいになるとすやすや寝てくれますが、だんだん睡眠時間が削られていきます。なかなかまとめて睡眠をとることが出来なくなり、それは疲れの原因になります。
妊娠中は眠くなりやすいで、逆らうことなく休みましょう。
筆者も布団と仲良しでした(笑)

生まれてくる赤ちゃんのために

お家の中に赤ちゃんを向かいいれる準備を旦那様と一緒に行ってみましょう。ベビーベッドはここ?収納ラックはここかな?このほうが快適かな?いろいろ想像をめぐらせてお部屋作りをしてみましょう。
また、出産後の書類手続きするものをまとめておくのも良いですね。
子供手当の手続きを忘れてた!(筆者)などということが無いように(笑)
名前を考えたり、洋服や哺乳瓶など用意しておきましょう。

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