はじめての江ノ島で行くべき人気子連れスポット5選

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東京近郊で日帰りでも楽しめる海といえば江ノ島。

カップルでもファミリーでも楽しめる観光場所はたくさんあります。

今回は、はじめての江ノ島どこに行けばいいのかお悩みの方必見!!

江ノ島おすすめスポットをご紹介します。



江の島シーキャンドル

江ノ島観光の定番スポットといえば、湘南のシンボル『江の島シーキャンドル』
2002年の江ノ電開業100周年事業の一環として、2003年4月29日にリニューアルオープンしました。
高さ41メートルの展望フロアまではエレベーターまたは螺旋階段で登ることができ、展望フロアからは、西に富士山・丹沢連峰、南に伊豆大島・伊豆半島など大パノラマを楽しむことができます。

シーキャンドルでは年間を通して様々なイベントが開催されています。
夏のおすすめイベントは8月1日~8月31日 18:00~20:30点灯まで(雨天中止)毎晩開催される「江の島灯篭」
島全体に配置された灯篭に、日暮れとともに灯りがともされ、幻想的な夏の夜を演出しています。

新江ノ島水族館

デートスポットとして、大人にも人気なのは『新江ノ島水族館』
「えのすい」の愛称で親しまれています。
以前は水族館というと小さな子供連れが多い場所というイメージでしたが、「えのすい」こと『新江ノ島水族館』はリニューアル10周年を迎えた2014年には3プロジェクションマッピングを用いた「ナイトアクアリウム」を実施するなど様々なプログラムやイベントを開催し、子供だけではなく大人も楽しめるレジャースポットになっています。
2002年まで運行され、日本周辺の海域で様々な新発見を行った有人潜水調査船「しんかい2000」の展示も必見です。
「えのすい」といえばクラゲのイメージがありませんか?
クラゲの展示は60年以上も続けられているそうです。
2013年に新設され話題となっているクラゲの展示室「クラゲファンタジーボール」と中央の球形の水槽「クラゲプラネット」。この部屋で行われるクラゲショーは人気プログラムになっています。

江島神社

日本三大弁財天のひとつ 江ノ島の弁天様と言えば『江島神社』
江島神社は社伝によると、欽明天皇13年(西暦552年)に島の洞窟に神様をおまつりしたのが始まりという歴史ある神社です。
江島神社は、島の入り口近くの辺津宮(へつのみや)、中程の中津宮(なかつのみや)、西奥の奥津宮(おくつのみや)の三社からなっています。
江ノ島を訪れる観光客に人気なのは、辺津宮境内にある六角のお堂「奉安殿」におまつりされている【妙音弁財天(みょうおんべんざいてん)】の弁天様です。
安芸の宮島、近江の竹生島と並ぶ日本三大弁財天のひとつに数えられます。
俗に「裸弁天様」ともいわれる【妙音弁財天】は、一糸まとわぬ姿で岩の上に座り、琵琶の楽器を抱いています。」

龍恋の鐘

江ノ島デートで永遠の愛を誓う

江島神社の奥津宮そばにあるカップルに人気のおすすめスポットは、相模湾を望む高台「恋人の丘」にある『龍恋の鐘』です。
昔、悪行を重ねていた五つの頭を持つ龍が、島に現れた天女(弁天様)に恋をし、改心の末に結ばれたという江ノ島に伝わる【天女と五頭龍】の伝説にちなむ名所です。
ここで鐘を鳴らした2人は決して別れないといわれています。
周囲のフェンスにあるたくさんの南京錠は、愛を誓い合った証です。

稚児ヶ淵

磯遊びと絶景を楽しめる穴場スポットは『稚児ヶ淵』です。
写真撮影スポットにもお勧めします。

江ノ島の西端には、デコボコの岩場の海蝕台地が広がっています。
ここは【かながわの景勝50選】にも選ばれている絶景スポットです。
この岩場の地形は、関東大震災のときに海に沈んでいた土地が隆起してできたそうです。
岩場には様々な海の生き物たちが暮していて、磯遊びや磯釣りを楽しむ人々でにぎわっています。
夕日の時刻に訪れるのがおすすめです。

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