本当にあった嫁と姑とのバトル5選

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世の中のお嫁さんたち、お姑さんとはうまくいっていますか?素直に「ハイ」と言える方がどれくらいいるでしょう・・・。昔も今も、そしてこれからも避けられないのが嫁姑問題です。今回は、本当にあった嫁姑バトルを5つ紹介したいと思います。

姑の料理には手をつけない

同居をしている場合、夕飯はお姑さんが作ることも多いでしょう。仕事をしているお嫁さんは帰りが遅くなることもあるし、ありがちなことですよね。
ある日、お嫁さんが仕事から帰ってみると、大きい鍋にいっぱいの煮物が・・・。「作るのはいいけど、誰がこんなに食べるの?」とあきれるお嫁さん。煮物もそろそろ飽きたし、結局自分で違うものを作って食べたそうです。正直姑の料理が口に合わない、なんだか食べる気がしない、など、姑が作ったものを食べたくないお嫁さんもけっこういるようですよ。

なんにもしない姑

家事はすべて嫁任せ。家事をまったくしないお姑さんもいます。
ある日、友達との飲み会が。5時半からの飲み放題コース。しかし、夫と子供もおうちにいるので、わざわざ夕飯の支度をしてから行ったそうです。「何時間飲み放題なの?」とお姑さんに聞かれ「2時間飲み放題だけど、帰りは何時になるからわからないから」と告げて、飲み会ではお姑さんの愚痴も友達に聞いてもらいちょっとスッキリできたそうですよ。

鬼嫁と呼ばれて

近所の人たちに「うちの嫁は鬼嫁なのよ」と散々愚痴ったお姑さんもいます。しかし、よくよく聞いてみると、孫を車に乗せて出かけるときに、自分の車にはチャイルドシートがなかったそうで、お嫁さんに、「チャイルドシートがないなら絶対に乗せられません。私の車から移し替えて、ちゃんとチャイルドシートに乗せてください」と言われたのだそうです。
うるさい嫁だと感じたお姑さんが、そのことで近所中に鬼嫁という噂を広げてしまったそうです。お嫁さんは、自分の子供を心配してそう言っただけなのでしょうが、鬼嫁と近所中に噂になり、なんだか同情してしまいますよね。

胸ぐらを掴んだ

とにかく同居中から小言がうるさいお姑さんに嫌気がさしていたお嫁さん。毎日のストレスに耐えきれず、乗り気でない旦那さんをやっと説得し、空き家を探して引っ越すことがやっと決まりました。
引っ越し当日、自分たちが使っていた部屋を掃除していたら、まちがって掃除機を壁にぶつけてしまったそうです。「傷。」と、嫌味たっぷりに言うお姑さんにまたまたブチン!なんとお姑さんの胸ぐらを掴んで、「これでもう会うこともないな!あと、自分の孫に、嫁の悪口言うんじゃねー!」とキレたそうです。
そして引っ越し先もお姑さんには伝えていないので、家を出て以来、一度も会っていないそうです。

包丁を隠せ

これはお姑さん側から聞いた話です。普段はおっとりしているお嫁さん。しかし、自分が何かを頼むと、すぐイライラするのだそうです。情緒不安定になり、突然怒り出すことも。
あまりに感情の起伏が激しいので、お姑さんも、知人や友人に相談したところ包丁を隠しておくように助言を受けたそうです。
そのお嫁さん、本当に怒り出したら何をするかわからないそうで、お嫁さんが遊びに来るときは、家の包丁を見つからないところに隠しておくことが習慣になったそうですよ。

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