結婚したときに、多くの人が直面する壁、「嫁姑問題」。
普通にしているつもりでも、お互いどこか気を遣ったり普段なら気にならないことをいちいち気にしてしまったり。
大好きな旦那様を育ててくれた大切な方とは、出来るなら本当の親子のように仲良くしていきたいものですよね。
今日は、円満な嫁姑関係を築くためのポイントを5つご紹介したいと思います。
こまめに連絡をとろう!
お姑さんというだけで、なんだか嫌煙してしまう気持ちになりがちですが、
旦那様と結婚した以上、もうあなたにとって他人ではなく大事な家族です。
自分の母親にするのと同じように、こまめに連絡をとるよう心がけましょう。
「息子と仲良くやってるかな、元気にしてるかな、困っていることはないかな」
と、お姑さんもきっと気になることは沢山あるはずですが、なかなか連絡しにくいのはお互い様です。
男性で母親にこまめに連絡を入れる人は稀なので、あなたが旦那様の代わりにこちらの生活を伝えてあげましょう。きっとあなたからの近況連絡を、嬉しく思ってくれるはずですよ。
里帰りを大切にしよう!
年末年始や夏季休暇には、お互いの実家に帰るようにしましょう。
それぞれで…という夫婦も最近はいるようですが、それではいつまでたっても義実家との距離は埋まりません。
気を遣うし疲れる…と、遠ざけてしまいがちですが、あなたが逆の立場だったらどうでしょう?喜んで会いに来てくれるお嫁さん、かわいがりたくなりますよね。
普段離れているなら尚更、旦那様と2人で顔を見せに行きましょう。
記念日を大切にしよう!
お誕生日、母の日、父の日、結婚記念日、などなど、一年間にはたくさんの記念日があります。
自分の大切な日を、お嫁さんも大切にしてくれ、祝ってくれたら嬉しいですよね。
きちんとカレンダーに書き込み、忘れないようにしましょう!
ちょっとしたプレゼントやカード、お花なんかを送るとさらに喜んでもらえますよ!
小姑を味方につけよう!
旦那様に女兄弟がいたら、仲良くすることは基本!
何かと相談や連絡をして、距離を縮めておきましょう。
もしお姑さんとの間に何か問題が起きたり誤解が出来てしまったときに、小姑さんと仲が良ければ、仲介役になってくれたり、庇ってくれたりするかもしれません。そういう時は旦那様に頼るよりも、女社会のことは女同士が一番分かっているものです。
お母さんと同じように大切にしよう!
誰でも自分の母親のことは大切で、特別に思う気持ちはあるはずです。
義理のお義母さんも一緒。旦那様を育ててくれた、大切な方です。そのことをまず頭に置いて、苦手意識を持つのではなく大切にしましょう。
相手は自分の鏡です。あなたが真心を持って誠心誠意向き合えば、必ず相手もそのように返してくれます。あなたが苦手だな、嫌だな、と思っていればきっと相手もそうなります。まずは自分から、いつも笑顔で思いやりを持って、接するように心がけましょう!
いかがでしたか?
お姑さんと素敵な関係を築けるよう、自分から心がけてみてくださいね!