新生児の健康チェック!体の気になることまとめ。

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赤ちゃんの成長や発達には個人差があります。

差があることを理解していても、乳幼児の健診などで多くの赤ちゃんに出会うと、自分の子をよその子と比べて、色々なことが気にかかってくるものです。

母子健康手帳にも発達について記録する項目がありますが、あくまで目安です。

焦らずに一つずつ赤ちゃんの気になることを解消していきましょう。



外気浴で丈夫な赤ちゃんに

赤ちゃんは外に出るのが大好きです。
1か月を過ぎたら、暖かい日を選んで窓を開けて外の空気になれさせましょう。
天気の良い日には、抱いて戸外に出してあげましょう。
外気浴が赤ちゃんの抵抗力をつける意味と、この時期は特に景色の移り変わりを見せたり、家族以外の人々に会うなどして、外界を見せる良い機会となります。
2~3分くらいから始め、徐々に延長して、数日後には30分くらいまで慣らしていきましょう。

夏と冬の過ごし方

夏、クーラーをつける時は冷え過ぎないように注意します。
室温が28度くらいまでなら使わないようにしましょう。
1日2~3回、さっと行水させて汗を流してあげましょう。
快適に過ごせるようになります。
冬は室温が15度以上であれば、暖房の必要はありません。
衣類や寝具で調節しましょう。
暖房器具は、エアコンやオイルヒーターなどの空気感染が少ないものにしましょう。

しゃっくり

授乳の時や激しく泣いた時など、空気をたくさん飲み込むことがきっかけで、横隔膜が収縮することで起こります。
1~3か月頃までの赤ちゃんは、横隔膜を調節する神経の発達が未熟なうえに、皮膚や粘膜も過敏で気温の変化などによってもよくしゃっくりをします。
これも成長につれて少なくなってきますので心配はいりません。
たいていは2、3分様子をみると自然におさまります。

ゲップが出ない

赤ちゃんはお乳を飲む時に一緒に空気を飲み込むことが多く、ゲップが十分に出ていないと後でお乳を吐いたりします。
飲んだ後にしっかりゲップをさせてあげましょう。
お腹にたまっている空気はおならとなって出ていくことも多いです。
抱っこして赤ちゃんの背中をトントンしたり、背中を下から上へゆっくりさすったりして母子ともにくつろぐことが大事です。

お乳を吐く

赤ちゃんの胃の入口は筋肉が弱く締まりが悪いため、急に体の位置を変えたり、お乳を飲みすぎたりした時などに、一旦胃の中に入ったお乳が逆流しやすいという生理的な状態がみられます。
授乳後に赤ちゃんがよく口からタラタラとお乳を出すことを溢乳と言い心配もいりません。口や鼻から勢いよくお乳を吐く時、つまり「吐乳」があった時でも他に変わった様子もなく、「ケロリ」としていれば特に心配ないでしょう。
しばらくたて抱きにして背中をさすってあげたり、上体を高めに顔を横向きにして寝かせ、吐いたものが気管につまらないように注意しましょう。

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